初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2025年07月04日(金)
鳥は飛び立つ前に、糞をする

あるテレビ番組で紹介されていたフレーズ。
(番組名はメモし忘れてしまいました)
「鳥は飛び立つ前に、糞をする」
諸説あるが「体を軽くする」ためらしい。
重たい糞をすることで、長く飛べるのであれば、
それは素晴らしい知恵だと思った。
私もそろそろ、糞をしてもいのかもしれない。
言い換えれば、飛び立つ前に、体を軽くする必要がある。
うつ病になった原因などそろそろ忘れて、
飛び立つ準備をする。
糞をすることが、体を軽くする行為だとしたら、
恐れず、糞をすればいい。場所を選ばず・・(汗)
なんだか、試してみる価値がありそうだ。



2025年07月02日(水)
ジャイアンツ・タイガースは、巨人・阪神へ

ネットでや野球情報を検索していて、思ったこと。
「ジャイアンツ」と「タイガース」は
アメリカメジャーリーグと日本プロ野球に存在する。
(千葉ロッテマーリンズも、マーリンズがあるが・・)
だから、ネットに書き込まれる記事の見出しが、
わかりにく仕方がない。
「ジャイアンツ、3連勝」「タイガース、4連敗」と
あれば、メジャーリーグだと思って読んでいたら、
実は、日本のプロ野球の結果だったりして・・(汗)
こんな間違えをしないように、
日本のジャイアンツは「巨人」タイガースは「阪神」で
統一すべきではないだろうか。
「巨人、3連勝」「阪神、4連敗」の方がわかりやすい。
再考を期待したい。



2025年06月30日(月)
スマホ認知症

今、巷で話題なのは、スマホ認知症。
「スマホ認知症」とは、スマホを過度に使用することで、
記憶力や集中力の低下、注意散漫、言語障害など、
認知症に似た症状が現れる状態を指す言葉であるらしい。
(医学的な病名ではないが・・・)
スマホ認知症の症状は
(記憶力の低下)物忘れが激しくなったり
直前の出来事を思い出せなくなったりすることがある。
(集中力の低下)何かに集中することが難しくなり、
注意が散漫になりがち。
(言語障害)言葉が出にくくなったり、
適切な言葉を選ぶのに時間がかかったりすることがある。
(判断力の低下)
物事を適切に判断することが難しくなる。
もしかしたら、私、スマホ認知症かも・・。(汗)
いやいや、症状は似ているけれど、
加齢による「認知症」だよな、たぶん。



2025年06月28日(土)
本当は、白かったんだなぁ

車の運転を止められている私は、どこに行くにも徒歩。
長い距離を歩くのは苦にはならないけれど、
日差しの強さ、暑さには参っている。
どうしても、日焼けは避けられないし、
首から上と、袖から出た手が真っ黒に日焼けしてしまう。
シャワーを浴びる時、何気なく見た洗面台に映る姿に
唖然としてしまった。
ポッチャリと贅肉がついたお腹も目立つけれど、
それ以上に、笑ってしまったのは、首から下の肌の色。
首から上の肌の色と比べると、ただただ、白い。
手も、袖から伸びる上と下では、大違い。(笑)
鏡を見ながら、呟いてしまった。
「本当は、白かったんだなぁ」と。
まだ、6月でこんなに日焼けしてしまったら、
これから先、どんなに黒くなってしまうんだろう。
先が思いやれる、私の驚きであった。



2025年06月26日(木)
持続する意志の力を必要とする

書籍「積極的その日暮らし」
(落合恵子著・朝日新聞刊・310頁)から。
朝日新聞に連載されたショートエッセイの中から抜粋。
(タイトルは「やわらかな緑」)
「仕事、家庭、人間関係・・・。
すべては一過性で終わるものではなく、
持続する意志の力を必要とするものだ。
その持続の弾みとなるような何かが、
ひとにはたぶん必要なのだ。」
その何かを求めて、苦悩している私。
「持続する」ということ、ちょっと前までは、
得意だったのに、と思う。特に「人間関係」は(汗)。
こうして孤立して初めて気づく「人間関係」の持続性。
そのためには、弾みとなるような何かを
見つけなければならないってことか。
これが、また難しいんだよな。



2025年06月24日(火)
〇〇から始まるドラマ、〇〇を見てください

最近、最初回を迎えるドラマが目白押しだ。
と言うことは、始まるドラマも・・。
「NHK大河ドラマ」のように一年続いてくれれば、
少しはゆっくり観られるのだろうけれど。
ワンクールというのかな、3ヶ月、
目まぐるしく変わる民放のドラマは、
その前に「番宣」と呼ばれる「番組の紹介」がある。
ドラマの出演者がバラエティ番組に出て、
クイズなどに参加し、その合間に、
「〇〇から始まるドラマ、〇〇を見てください」と
さりげなく、紹介する機会が与えられる、あれだ。
そこで、面白そうだな、と思うと、
少なくとも、3ヶ月は、そのドラマを見ることになる。
ドラマって、一度見るとなかなかやめられないから。
しっかりドラマにハマっている私がいる。(笑)



2025年06月22日(日)
一度はちゃんとコンプレックスを自覚して

書籍「ある愛の寓話」
(村山由佳著・文藝春秋刊・259頁)から。
母親が息子に諭す場面がある。
「自分に欠けているところを認められない人は、
絶対、今以上の何者かになんてなれないから。
一度はちゃんとコンプレックスを自覚して、ああ悔しい、
このままの自分じゃ嫌だって、そう思うことこそが、
この先の成長へのバネになるんじゃないの?」
そうなんだよな、いつまでも、昔の元気な頃にしがみついて
自分に欠けているところを認められない私がいる。
わかっているけれど、それが一番難しい。
こんな筈ではなかったのに・・と今でも後悔している。
こんなことは、何度も書いてきたし、自覚もしている。
しかし、今振り返ってみると、まだまだ自覚が足りない、
そう言うことなんだろうな、と自分を責めた。
もう一度、ちゃんとコンプレックスを自覚するところから。



2025年06月20日(金)
自分で探して、手帳にメモしてくださいよ

訪問看護でお世話になっている女性に、
「妻に「今日よかったことあった?」って聞かれて、
何とか探して答えているんですよ」と報告。
褒められると思ったら、違った。
「自分で良かったことあった?と自問自答して、
手帳にメモしてくださいよ」とアドバイスをもらった。
そうか、第三者に訊かれるからやる、のではなく、
自ら進んで良かったことを探してみる。
その行為が自分に、自信をつけることになる。
そういうことなんだろう、と思う。
大事にしている手帳が真っ黒になるくらい
書き記したい。



2025年06月18日(水)
「パパ・・」「えっ、なに?」「何でもない・・」

これは、毎日何回か繰り返される、妻との会話。
妻が「パパ・・」と呼びかける。
私が「えっ、なに?」と答えると、
妻の「何でもない・・」が返ってくる。
これって、どうして「パパ・・」と呼びかけるのかと、
聞いてみると、時折「不安」になった時に、
呼びたくなってしまうらしい。
そう考えると、一日のうち、何回も、
不安にさせてしまっているということ。
ごめんね、不安にさせてしまって・・と詫びながら、
だから、どんなに忙しくても、
「えっ、なに?」と何度でも、答えることにしている。
私にできることは、それくらいだから。



2025年06月16日(月)
「お前は老人だ」というメッセージを受け取る。

書籍「積極的その日暮らし」
(落合恵子著・朝日新聞刊・310頁)から。
朝日新聞に連載されたショートエッセイの中から抜粋。
(タイトルは「忘れがたい」)
「どこかに置き忘れた物を探す時間のほうが、
それを自分で見つけてから使用する時間よりも
長くなったとき・・
『お前は老人だ』というメッセージを受け取る。」
確かに、最近よくあることだ。
あれどこにやったっけ?ということが増えた。
探しても探しても、見つからないこともしばしば。
やっと見つけても、使う時間は僅か、これもわかる。
これこそが「老人だ」と言うことなのだろうか?
なんだかな、と思いつつ、妙に納得してしまう私がいる。
そうだ、私は老人なのだ、と認めるところから。(汗)