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しもさんの「気になる一言」
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2025年01月01日(水)
「2024の熟語」・・「帯状疱疹」に決定

19年前から、年末恒例の世相を表す「漢字1字」に対抗して、
プライベートながら、1年を表す「熟語」を考えている。
元旦に、大晦日まで使いきった、
昨年の手帳を開きながら書き出した。
2024年・月別の熟語
1月・気になる一言、再開(私しか書けないことを)
2月・カラオケ大会(毋・妹と近くのカラオケ屋で)
3月・鉄棒ぶら下がり(ウォーキングのついでに・・)
4月・車手放し(加害者にはなりたくないもの)
5月・選挙公報配布(約180件、意外と疲れたなぁ)
6月・誕生日メール(30通を超える人たちからお祝いが)
7月・オリンピックTV観戦(パリ・オリンピック)
8月・オリンピックTV観戦(パリ・オリンピック)
9月・フィッシュング詐欺(自分だけは大丈夫と思っていた)
10月・ドジャース・ポストシーズン(毎朝TVに釘付け)
11月・しめ縄づくり(ボランティアの単純作業)
12月・帯状疱疹(ズキズキの痛み、年末の出来事) 
       
選考委員長(私自身)の弁
スポーツテレビ観戦が多かった。
オリンピック、大相撲、MLB(ドジャース戦)など。
月別の熟語でも最多の数を示したが、
一年を代表する熟語かと聞かれたら、答えはNO。
それでは何かと考えると、いろいろな病気をしたこと、
だから「帯状疱疹」を選んだ。
年末の出来事だったけれど、
この熟語を見れば、2024年は、病気との戦いだったと、
振り返ることができるから。
本当は、前向きな言葉にしたかったけれど、
これが今の私の2024年だったのではない気がする。



2024年12月30日(月)
帯状疱疹って、こんなに痛いのか

クリスマスの頃から、頭がズキズキし始めた。
あまりの痛さで、夜も寝られなかった。
翌日、脳神経外科でMRIを撮ってもらっても、
異常なし。
それでも痛さが治らないから、内科に行った。
見た途端「帯状疱疹ですね」と。
その後、頭から目の当たりまで、赤く腫れてきた。
妻と「来年、予防接種のワクチンを打とう」と
言っていた矢先のことだったので、愕然とした。
それにしても、痛い。
「帯状疱疹って、こんなに痛いのか」が本音。
みなさんも、早いうちに予防接種を。



2024年12月28日(土)
洗濯の干し方にも、コツがあるのよ

妻が足を怪我したので、洗濯物を干す仕事を任された。
私は、単純に干せばいいのかと思って、
順番に干していたら、気になったのか、妻が一言。
「洗濯の干し方にも、コツがあるのよ」
風の通り道を考えながら、乾きにくいのはこっち、
乾きやすいのはこっち、とばかり、要領よく干す。
この洗濯物は、ハンガーにかける、
乾きやすいように裏返すなど、コツが満載であった。
たかが洗濯干し、されど洗濯干しである。
大学時代、一人暮らしをしていた時って
どうしていたっけかな?、と思い出そうと思ったけれど、
どうせ、いっぺんに洗って、乾燥機で乾かしていた、
に違いない。
主婦って、大変だなぁ・・と改めて思った。



2024年12月26日(木)
何もしない

書籍・詩集「最後の詩集」
(長田弘著・みすず書房刊・92頁)から。
詩の後に、添えられた六篇のエッセイがある。
その中の一つから。
「何もしないということは何かをすることよりも
難しいかもしれない。何もしないのは、
虚心坦懐を求めるようなものだからだ。」
虚心坦懐とは、辞書で調べると
「心に先入観やわだかまりがない状態を表し、
ありのままで素直な気持ちを意味する」とある。
言い換えれば、何もしないのは
「心が安らかな状態」「平静な状態」を求めること。
普段、何もしないことが多い私にとっては、
実は、これが一番難しい。
何かをしたくてしょうがない私がいるのだから。



2024年12月24日(火)
いいこと、書いてきたなぁ

ある人のメールをきっかけに
「気になる一言」を最初から読み返しているが、
自分の感想は「いいこと書いてきたなぁ」だった。
こんなに、毎日のように前向きな発言をしてきたのに、
どうして、今こんなことになってしまったのか、
自分自身が、一番信じられない。
改めて、短い文章でも読み返すことで、
またポジティプな考えになればいいな、と思う。
いいことを書こうとしなくても、いい。
読者を意識して、納得するような文を書かなくてもいい。
辛いなら、辛い・・と書けばいい。
寂しいなら、寂しい・・と書けばいい。
今までだって、くだらないことでも
「気になる一言」にしてきたのだから。



2024年12月22日(日)
暇さえあれば、スマホばかり、見ているから。

突然暇になると、テレビがお友達、は以前のこと。
今は、スマホがお友達。
以前「スマホ中毒」の話を書いたのを思い出した。
何でもかんでも、調べられるし、ニュースも見られる。
一日中でも、スマホさえあれば、暇が潰れる。
特に、スポーツのジャンルは、大谷選手をはじめ、
見ていて飽きない。
MLB、日本プロ野球、ゴルフ、相撲、格闘技、競馬、
サッカーなど、ありとあらゆるジャンルが、
いっぺんに見ることができるから・・。
最近、メガネの度が合わなくなってきた・・と
妻に言っら、返ってきた台詞が
「暇さえあれば、スマホばかり、見ているから。」
何か他に夢中になることないの?とばかり、
用事がなければ、スマホを見ない、と約束させられた。
わかっています、自分でも・・。
でも、見たくなっちゃうんだよなぁ、スマホ。
スマホ中毒、治ってないじゃないの。(汗)



2024年12月20日(金)
奇跡の365連休。

巷では「奇跡の9連休」が話題になっている。
暦の関係で、28日から5日までの休み、
どのように過ごすか、なんて考えていたのは、
公務員現役時代のこと。
今は、暇を持て余しているので、
「奇跡の9連休」と言われても、ピンとこない。
旅行も、外国人が多いと言われると・・。
年金暮らしの高齢者の私たちは、
いつもが、休みだから、奇跡の365連休。
どのように過ごすか、を考えるのは大切なこと。
これがなかなか見つからないんだよなぁ。(汗)



2024年12月18日(水)
隠したから騒ぎになったんじゃなかったかな

自民党の肩をもつつもりはないけれど、
(気になる一言は、政治について書いてこなかったはず)
しかし、今、国会では、
企業・団体献金も廃止しようという動きがある。
パーテイ券も廃止しようと騒いでいるが、
今回の裏金問題は、私の記憶が正しければ、
キックバックを帳簿に記載していなかったのが
「裏金」という言葉にすり替えられて、
大騒ぎしている気がする。
隠したから騒ぎになったんじゃなかったかな。
企業・団体献金自体は、悪いことではない。
政治に必要な政党の収入源として、
認められるべきものだと思う。
自民党以外の党だって、(立憲民主党だって)
幾らかの収入源として、
企業・団体献金を受けているのではないだろうか。
秘書の経費、事務所の経費など、
政治には、お金がかかるのは、私も理解している。
そんな費用まで、住民の税金を使われてはごめんだ。
企業や団体が献金するということは、
それなりのメリットがあるからだろう。
どの党も、企業や団体から献金しよう、と
思わせる政党になればいいのではないだろうか。



2024年12月16日(月)
診察券もいらなくなればいいのになぁ

マイナンバーカードを保険証の代わりに・・とばかり、
早速、使ってみたが・・感想は、面倒臭い。
月に一度、提出する「保険証」の方が、楽だ。
病院窓口に出す「診察券」も必要なくなれば、
少しは、楽になるのだが・・。
その他、予約票などもいらなくなって欲しい。
言い換えれば、今のところ、便利なところが見当たらない。
薬局では、今なお「お薬手帳」はだし、
「薬の処方箋」もなくならない。
薬局では「保険証」を出す、一手間増えたことになる。
これでは、なかなか便利とは言えない。
まずは、病院の診察券もいらなくなればいいのになぁ。
デジタルの時代、できないはずはないと思うのだが。
(予約日を記入してあるから、無理かもなぁ)



2024年12月14日(土)
ドジャースなら、名前を覚えてもらえる

MLBは、FAの対象となる選手の契約更新が盛んだ。
年俸が、その選手の価値を表すことになるが、
そんなことよりも、ドジャースの一員となれば、
大谷選手と一緒にいられるだけで、
マスコミの取材が押し寄せ、
チームメイトとして名前を覚えてもらえる。
野球選手にとってブレイが大切なのはわかっているけれど、
知ってもらうことも重要な要素になる。
日本でも、ドジャースの試合は、毎試合放送されるし、
試合中、何度もテレビ画面から勇姿が映し出される。
このメリットは、他の球団では、ありえない。
そう言った意味では、年棒よりも大きなメリットだと思う。
「ドジャースなら、名前を覚えてもらえる」は、
選手にとって、魅力あることだと思うが、いかがか?