2025年10月01日(水) |
外国人の交通事故 |
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埼玉県川口市は外国人による交通事故の急増という問題を抱えている。川口市議会では「国からの救済」を求める陳情を可決されたが、共産党、立憲民主党はその時に反対票を投じたのである。理由は「外国人差別」につながるからだという。しかし、それはあまりにも市民に背を向けた態度ではないだろうか。少なくとも共産党や立憲は賛成すべきで全会一致で決めるべきことだったと思うのである。
川口市では居住する外国人が日本の交通ルールを守らないことから多くの事故が起き、しかも任意保険に加入していないことでトラブルが数多く発生してるという。無免許運転や車検切れ車による事故も多く、最低限の保証である自賠責保険にさえ加入していないクルマが多く走っていて事故を起こしているということである。居住する外国人の中に日本の車検制度も知らず、免許証がなくても平気でクルマを乗り回している人たちがいるのだ。そうした相手と交通事故が起きた場合、日本人は泣き寝入りしなければならないのだろうか。国からの救済も必要だが、オレはその前に一斉取り締まりこそが必要だと思っている。無免許運転の取り締まり、無車検車の取り締まりを今すぐにでも総力を挙げて行うべきではないのか。市民生活の安全を守るためにそれは必要なことであるし、外国人差別でもなんでもなくそれはただの「正常化」である。
無車検車というのは貼られているシールですぐにわかる。そのシールまでも偽造されていればどうしようもないわけだが、普通に市民が発見できる違反である。しっかりと取り締まり、警察は場合によっては「車両没収」という形で取り締まるべきである。
10月から外免切り替えの要件が厳しくなるという。しかしいくら免許取得を厳しくしても無免許運転する奴等にとっては無関係である。だから罰をしっかり重くしてもらわないといけないし、警察はどんな嫌がらせを受けても断固として取り締まるべきである。暴徒となった外国人の集団が警察に押し寄せるかも知れないが、機動隊を出動させて粛々と逮捕するだけのことである。大切なのは「市民を交通事故から守る」ことなのだから。
Xでたびたびオレに絡んできた、アカウント名を「維新の西郷どん🌻万博大成功でYES都構想🌻 @ishin_saigo_ 」と名乗っていた馬鹿が、飲酒ひき逃げで逮捕されていた。この男は熱烈な維新の会支持者で、維新から議員になりたいと思っていたようだが「飲酒ひき逃げ」という行為だけで議員以前に人間としてアウトである。無法者として取り締まるべきは外国人か日本人かは無関係だ。警察はきちんとすべての交通違反を検挙すべきであり、その地域に外国人が多いかどうかなどは全く関係がないのである。ただ、事故が頻発している川口市ではいまずぐに一斉取り締まりを日本中の警察の協力を仰いですべきである。
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