2005年05月04日(水) |
誰かを愛すことなんて。 |
せっかくの休みを体調激悪で無駄にしました。 どうも、しろきちです。 昨日の余波で喉が痛ぇ〜。 が、しかし。 バイトは待っちゃくれねぇぜ。 ちーん。 そんなこんなで、今日はバイト。 帰ったら、昨日借りたビデオとか返しに行かなくちゃ! 昨日、彼氏さんが帰省から帰らはったようですが。 『あら、お帰りなさい。早かったのね』とメールを打ち返したら、『夫婦生活五年目みたいな感じやね(笑)』とかのんきに返事が来ましたが。 いや、どっちかっつうとあたしは、GWに帰省するって聞いて、『いつ帰ってくるの?』(寂しいなアピール)に『わからん』って返ってきた時のが『あたしゃあんたの嫁か』と思ったのですが? まぁ、いないならいないなりに生活が出来るという、ね。 ところで連日JRのニュースが凄いですね。 報道される度、画面のこっちでうるうるしてるんですが。 思うに、人は死の記憶なんて持てないんではないか、と。 死んでみなくちゃ、『死』を経験したことにはならないからね。 けど、『喪失の記憶』ならあるんですよ。 『誰かを突然失ってしまう悲しみ』は、共通だから、テレビ画面から流出される、『喪失の記憶』の粒子が伝播して、あたしを打ちのめすんじゃないかと。 そんなことを思いながら。 『失うはずじゃなかった』ってのがまた、痛いよね。 『命、返してよ』は、ホンマの心の叫びだと思う。 でも、叫んでも、戻らないからね。 こないだ、夢を見たんだけど、それは家族で団欒してる風景で、そこには死んだ親父さんや、かつを子の父も当たり前にいて、なんか、起きてから、『あたしの家族は、あの人らのことなんや』って思った。 今がどうあるかってあんまり問題じゃないのかもしれない。 ただ、ひとつだけ、言えるのは、夢の中でも、親父さんは喋らなくなった。 もう、声を忘れちゃったからだと思う。 ホームビデオを撮る家族で良かった。 また、ビデオを見よう。 そしたら、そこには親父さんが生きてるから。 擬似的なぬくもりに安心しちゃう自分は卑怯だと思う。 でも、男の人の手って、気持ちいいよね。 頭よしよしされてると、そのまま寝れるって思う。 安心ってやっぱ大事。 誰かの前で泣けることも。 とりあえず明日も休みなんで!! 変態'Sで遊ぶぜ、ベィベェ〜!!!! さっ、お仕事お仕事っ。
本当はとても簡単だ。
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