いやぁ〜、遊んだ遊んだ!! 昨日は久しぶりにはっちゃけたよ〜♪ お昼早々から『博士の愛した数式』を見て、カラオケで三時間熱唱、晩御飯食べて帰ってきました。 遊んでくれた高校の仲魔、キャプテンと玖治にありがとう。 一番ツボだったのが、三人いて、三曲連続で『粉雪』を歌ったこと!(笑) 因みにキャプテンの『粉雪(レミオロメン)』から始まり、玖治の『粉雪(アジカン)』、あたしの『粉雪(CURIO)』でシメというディープな選曲具合。 バタフライ(もちろん別歌手)も三曲連続で行こうかと思ったけど、ちょっと間に曲が入ったので断念。 次はバタフライもチャレンジジョイ。 ところであたし、昨日気付いたんですけど、『レミオロメン』だったんですね、歌手名。 ずー・・・・・っと、『レミオメロン』だと思ってました・・・(恥) しかもその上『レミオメロンかぁ・・・』って思いながら、生ハムメロンを想像してました。 ぜ、全然違う・・・。 うちのオカンが『ノーバディノウズ』を『ノーバディ坊主』と間違ったぐらいのレベルじゃねぇか・・・。 よかった、世に出る前に気付いて。 あと、KENのPOPSTARのPV見て思ったんだが、あの踊りマスターしてぇよ!! 必死にPV見ようと決心したバレンタインの午後。 因みにバレンタインは、あたし、自分へのご褒美にピンクゴールドのネックレスチェーンを買いました。 18Kのハンドバック型ペンダントトップを卒業祝いにバイト先のおばあちゃんからもらったから、付けたくて。 5000円近くしましたよ。 そんでも安いが。 そんなこんなで。 『博士の愛した数式』は寺尾さんが演技上手くてビビる。 頭をやられた病人を抱えたことのある家族として、『ぁあ〜、こういう反応あったあった!』って思う箇所が何箇所も。 病人てのは、毒気が抜ける為に、得てして自然に最も近い存在となる。 物言わぬ者達の声を聞き、それを代弁する。 寺尾さん演じる『博士』も、自然の中に溶け込んでいた。 うちの親父も、病院近くの河原に群生する鳩の声を聞いていた。 『あいつらはお父さんがエサをやらないといけない。』とか、『いっつも食事時になると窓辺にハトがとまるんや。エサくれって言いよるねん』とか。 多分に幻覚、幻聴の気はあったのだろうが、あたしはなんか羨ましかった。 なれないってわかってたからなのかもしれない。 『博士』は事故によるシステムバグで80分を過ぎたらインストールしたデータが強制デリートされる、って設定だったけど、とっても上手に演じてらしたと思う。 他人と共有できない記憶のなんと悲しいことか。 思い出は時に自分を縛る鎖になるけれど、その重みそのものが宝なんだと。 なんか、そんなことを思いました。 あと、映画の最中ずっと隣に座ってたおじさんがルートがする数式説明に『ほぉ』とか『ふーん!』とか言ってるのがすごく気になりました。 結局いい話で終われない、あたしの思い出(笑)
ところで、恋に盲目な人って、ちょっといやだなぁ、と思った今日この頃。 人の話を聞けよ、コノヤロウ、って思ったとか思わないとか。 自分がカレ氏と離れてるから妬んでんのかと冷静に考えてみましたが、答えはNOでした。 単純に、イヤだった。 友達甲斐がないなぁ、と言うか。 ネタとして相手のことを喋ってくれるのはすごい『好きなんやねぇ、うふふ』と微笑ましくみれるんですけど。 直球惚気な上、あたしの言葉が届かんくて会話ができないとか意味不明。 あたしゃアンタの情婦じゃねぇんだ。 会話ぐらいしろ、コノヤロウ。 友達と喋る時は、こっちに視点を合わせんかい!! ・・・はぁ。 まぁ、幸せなんでしょうがね。 あたしゃもうオリた。 勝手にやっとくれ。 都合の良い時だけ、懐かれても困るんだよね。 感じ的には、『寂しかったから構って欲しいかったけど、もう寂しくないからいらない〜!』って言われた気分。 はぁ?ってなるでしょ。 どうでもいいよ、ホント。 だからあたしはもうしーらーんー!!! しかし、あたしはこのテのタイプに好かれることが多いな、ほんと。 まぁ、単に『捨てられた・・・』って凹む時期を乗り越えこうやって不当性を主張できるまでになりましたが。 ホントもう、勘弁して欲しいよ、マジで。 このテの人たちは『優先順位一番は当然恋人』って思ってるからホントげんなり。
優先順位一番は何よりも『自分』に決まってるだろ!!!!!(世界の中心で叫ぶ感じで)
『恋人』の為なら自己を犠牲にしていいのか?? そんなことあるわけない!! 少なくともあたしはそう。 例えば、『友達と遊ぶ』『恋人とでぇと』がブッキングしたとします。 『優先順位一番が当然恋人』な人らは平気で『友達と遊ぶ』を蹴ります。 どっちが先約とか関係なく。 在り得ないだろ。 あたしは『友達と遊ぶ』が先約だったら『友達と遊ぶ』を勿論遵守します。 むしろ『恋人とでぇと』が先約だったとしても、あたしは8:2の確率で『友達と遊ぶ』を優先するぞ?? 要は希少性の問題。 『恋人』はいつでも会えるけど、『友達』はそうはいかないし。 『恋人とセット』視もあたしは結構気に食わない。 例えばあたしが『だいちゅきー!!』って友達に言ったとして、『はいはい、でも一番好きなんはカレ氏やろ』って言われたら萎えます。 確実に萎えます。 だって、関係ないじゃん。 カレ氏、関係ないじゃん。 あたしがあなたを好きな気持ちと、あたしがカレ氏を好きな気持ちはイコールじゃない! 決して。 そういう人たちってさ、あたしが唯一無二のまっさらな気持ちをすっごいピュアな気持ちで差し出したのを目前で叩き落としてるって感覚、あるのかなぁ?? ないだろうなぁ。 だって、いろんな『好き』を全部まとめて一つにしてしかも順位付けしてるんでしょ?? それがいいとか悪いとかじゃないけどさぁ。 むしろ、わかりやすくていいと思うけど。 あたしとは、ベクトルの向きが逆かなぁ、なんて。 叩き落とされる度に、あたしは泥まみれになった気持ちを自分で拾い上げて、しょぼーん・・・てなってるんだよ。 きっと、幸せすぎて、わかんないだろうなぁ、そういうこと。 だって、世界の主役は自分と恋人で、脇で端役が転ぼうが泣こうが知ったこっちゃないんだろうなぁ。 あたしは、そんな世界観、ないから。 そゆ人にぶち当たるたびになんかせつなくなるよ。 そんなことを考えまちた。
大事なのはさ、『自分』と『他人』の区別をはっきりつけることだと。
友達でも、家族でも、恋人でも。 『自分』以外は『他人』だよ。 だから、気を遣うし、思いやる。 区別がつかなきゃ見失うのに。 ま、あたしの価値観ですけれど。 そんなこんなで、今日もお仕事。 今日は天気が悪いみたいなので、ちょっと辛いにゃ〜・・・。
雨が、降らなきゃ良いのに。
果たされない事等大嫌いなの。
|