ぬるいということ
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2日はいつもなら箱根駅伝往路の終盤、箱根の山をぐいぐい登っていくランナーたちをぼんやり見ているはず、だった。だったが、かーーーっ起きたら15時ですか! どうして11時間も眠っていたんですか私! って疲れが溜まってたんだろうなあ。何が悲しいって、長い長い正月休みも半ばを過ぎるまで心身がリラックスしなかったってことが悲しい。年を取ったんだなあ・・・。昔は土曜にいきなり夕方まで寝ちゃったとかざらだったのに。最近は土日でも早くに目が覚めるようになっちゃったからなあ。ま、また寝るけど。
「15時まで寝ちゃった・・・」と友人への年賀メールで書いたら即「一年の計は正月にありと言うね」と返された。ああいい人だよ親身でね(^_^#)
そして起きてもぼーーーっ。気がついたら夜。何だかあまり空腹でもないし、カンペキにだらけ休みモードだ。 いつも覗いている某ゲームのファンサイトで、長編の二次創作小説を読む。連載途中で長期休載を挟んでいたので、いっそ完結するまでと待っていたもの。時間がかかるだろうと折を見ていたら、読むとやっぱり2時間弱かかった。読むのは速い方なんだけど。 期待に違わずの超力作。いやー読み応えあった、我慢してた甲斐があったのう。
二次小説なんて・・・と思う人もいるはず。まあ好みの問題ですね。 私の思うところでは二次小説というのは落語の三題噺と似通ったところがあり、本来的な意味では設定に縛られた状態での物語しか作ることはできないわけで、この縛りを生かすか殺すか、それは筆者さんたちの心一つ。個人的好みでは設定の縛りの中でいろいろやっているのがいいかな。
ま、以前はこういう物語はしかるべき所に行って同人誌を求めないと読めないようなものだったけど、ネットのおかげで家にいてよりどりみどりで読むことができるようになった。便利だねえネット生活。
ログインは深夜。倉庫で出品した3つの金鉱はまだ売れていない。もっとも売れるときには一気に売れるし、値段設定さえ勘違いしなければ売れ残ることはまずない。見たところ相場が崩れているようでもないのでそのまま出品を続ける。 メインキャラはジュノ。さて、今日は何をしようかな?とふと言ったら、オンゾゾにいるメンバーが「コカ狩りやってるからおいでよー」と声をかけてくれた。メンバー的に何かクエかNM狩りかと思ったらそうだったか。もちろん飛んで(文字通り飛んで)行く。60戦士、狩人氏、シーフ嬢と私の戦士55、のんびりやりましょう。 大人数で行くいつものコカ狩りツアーなら、肉は順番を決めるなりして等分に分配、あとのドロップ品はロット大会なのだが、今日は少人数なので全フリーロット。シーフ嬢のトレハン2のおかげか、ドロップ状態はもちろん悪くない(^^) ライバルはいるものの枯れるほどでもなく、スキル上げを兼ねてのんびり狩り。しょーもないことを言いつつこうしているのはホントに楽しい。シーフ嬢がそばに湧いた箱空けに成功してお小遣いもゲット(^^)
が、しばらくしてから再度の箱開けに行った先でからまれてシーフ嬢は呪符デジョン。それを機会にそろそろ眠いねーということで狩りも終了、残り2人はブブリムで呪符デジョン。狩人さん明日から仕事(;_;)もらい泣き 私も呪符は持っているものの、移籍してから戦績を溜めるようなことをしていないので使ってしまうと次がもらえない。んでウィンダスまで走っていく。
って、眠くないんだよ私、まだ12時間も起きてないし(^^; と思いつつ、明日の復帰を狙ってそのまま落ち。明日は午前中に起きる。朝と言わないところに遠慮を忍ばせつつ・・・せめて駅伝は見たいよね。
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