ぬるいということ
もくじまえあと


2004年01月03日(土) ベドーの惨劇、再び

 休みも終盤になって堕落気味。てかカンペキ堕落。目が覚めてテレビをつけたら、箱根駅伝ではすでに平坦な下界を走っていたのであった。だめじゃん私・・・。

 せっかくの長い休みなのに、ゲーム三昧も読書三昧もしていない。今日は夕方から出かけるんだけど、ちょっとだけログイン。
 スキル上げでもあればいいなあと思ったけれど、そういう時に限ってないんだよね。なんで、単身クフィムへ。盾スキルなんか上がればいいかなーと、ついでに片手棍も上げてみようか。
 ウェポンやエレやおばけで片手棍スキルはぐいぐい上がるんだけど盾スキルはだめっぽい。戦士AF腕の盾スキル+10が悪いのか、と外してみてもダメ。ナイトでもやって上げるしかないのか。
 1時間半ほどでログアウト。さておでかけ。

 友人夫婦とアイリッシュパブでギネスを飲む会である。ビールはもちろんウマイ! マトンステーキもいいねえ・・・でもフィッシュ&チップスは口に合わなかった。私には油っぽ過ぎ。酢をガンガンかけてもましになる程度で2切れでギブアップ。
 ロンドンに行ったのはもう8年も前になるけれど、そこで食べたのは、油っぽいのは同じでも魚がおいしかったのだ。種類がいくつかから選べて、タラ好きなんでそればっか頼んでいた。ホクホクしてねー、タラ独特の食感が生きてて、いやあよかった。
 今日はね、この魚何なんだろ? と思うぐらい油の味しか感じなかったよ。

 ロンドンって今でも料理がまずいんだろうかしらん。ちゃんとしたレストランにいくのが面倒とか予算がないとかだったら、各国料理の店に行くと比較的安くておいしいものが食べられましたよ。ギリシャ料理なんか初めて食べたけど、肉のかたまり、うまかった(^^) ま、どこの国でもハズレがないのが中華。中華の店に行ったら一発で日本人とバレたのは、箸の持ち方が違うからだろうなあ。
 
 いろいろ話したけどまあおおむね楽しく飲んで、終電を気にしつつ帰路へ。よかったらまた行って、今度は別の料理も食べよー。

 深夜ログインしたら、LSのみんながベドーに。当分いるからおいでー、スキル上げできるよ、ということで急行。
 ベドー入りして即PT入り。更新が早くなったのは素晴らしいね。何でもっと早くにやってくれなかったのかなあ。
 で、みんなどこよ。場所はわかってるんだけど、どう行ったらいいかわからない。いつもただ人に着いて行っていたバチが当たった。記憶と誘導を頼りに進む。と迎えに出てくれている狩人氏のHPがへこむ。あーーーー! 
「だいじょぶ(^^)」
 つよーい一撃あるからなあ、勝ったのね。ほっ。
 
 えっと、ここで沈黙にならないと呪われるから・・・んでこっち、え? ずっと戦闘ログは流れていたんだけれど、盾でない人たちのHPが減ってる・・・あっナイト氏死んでるじゃん! いつの間に!
 自分の行動に気が行っているうちに大事故があったらしく、死者が数人出てPTは半壊状態。だいじょぶ? だいじょぶ?
「もう大丈夫だからとりあえずおいでよ」
 たどり着くと、全滅ではないものの死体の山(;_;) LSチャットで惨事を知った白姫さまがすでにこちらに向かっている様子なので一安心。死体の人もやれ誰それが自分を踏んでるとかみっともない姿で死んでるとか何とか言ってるし。
 
 姫の到着は早く、みんなにレイズ2をかけてまた風のように去っていった。姫、年末年始イベントとか言ってソロで超面倒なクエをやってるし(私は受けられてもないやつだ)もともとソロプレイヤーだっただけにたくましい。ノリもいいし、ピンチにこうして駆けつけてくれる親切心。心の狭い甘えプレイヤーの私としては見習うべき点は山ほどある。
 
 さて復活したらまた狩り。ところで目的は何だっけ、聞いてないんだけど・・・まー槍スキル上げちゃえ。証がいっぱい出るけどいらないよ。てか戦士の証が出てもまだ全然いらない。ここでは出なさっぽいけど。
 そしてついにペンタ修得。そっと撃ってみた。とてとて相手にはもちろん全段は当たらないのであまり気がつかれなかった。まあいいか。
 
 かなり長くやってからみんな眠くなってエスケプで脱出。ちょうどノルバレンはウィンダス領で、きちんと補給クエを済ませていたんで(記憶が混乱している12/27〜29あたりかな? 2日かも知れない)テレポでウィンダスへ楽チン移動。イヒヒ。そのままログアウト。


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