ぬるいということ
もくじまえあと


2004年01月04日(日) レベル上げは?(;_;)

 さて長かった正月休みも今日で終わり。結局、結局、ぼーっとしている間に終わってしまった! うーん「グロテスク」だけは読むつもりだったんだけどなあ。そういえば読んだ本も書き忘れているし。

 朝はリハビリとして8時半に起きたものの、大体普段の日曜にはこんな時間に起きてない。布団は片づけたものの、朝食後ぬくぬくの灯油ストーブの前でごろり。すやすや・・・。昼・・・。よし、ゲームするぞ!

 ログイン。ジュノ。何しようか、じゃなくてレベルを上げたい。戦士は今レベル55で、かぶっているのはミスリルサリット(防20)。55だと王国騎士制式冑(防22、STR+1、DEX+1)が装備できるのだけど、すでに56で装備できる戦士AFの頭のファイターマスク(防24、HP+15、DEX+3、INT+1、敵対心+1)を手に入れている。王国上下と首に、他にも出費がかさんだし、すぐだしなあ、どうしよう、と思っているうちに55も半ばまで行ってしまったのだ。
 ならさっさとあげろよ、なんだけど、モンクが27のまま上がらないんだよね・・・。割れ覚悟で行く? いやいや光の速さでナメ装備やサポ割れを指摘する人がいるからなあ、私も普段から該当者にはきつく注意しているし、自らやるわけにはいかない。

 モンク27誘われません。移籍してランクが2なのが悪いのか? サチコメにはちゃんと「各石・各パスあり どこでも行けます」と書いてあるのにー。

 下層噴水横で腐っていたら「古墳のカギ取り手伝ってください」とシャウト。戦士55で手伝いになりますか? と訊いたら「どうぞよろしくです」とのことなので着替えて参加。
 穴を落ちて、出口近くの段の上でTomb骨を狩り続ける。しばらくしてカギ。と、あらあと2本いるのかー。よーし頑張って狩りましょう(^^)
 それにしても今日は出が悪い。まあのんびりいきますか。なのに。
 トラブル続発で死者3人(私含む)。エスケプ脱出後ありがたくも助けにきてくれたもののレイズ前に再度エスケプ。復活はあきらめてHPに戻った。そのまま時間切れの人がいたので解散。カギ取れなかった人申し訳ない(;_;)

 モンク27下層噴水横に復活。腐りかけた頃に「古墳にスキル上げに行きますー」とシャウト。片手剣も青くしなくちゃと参加。
 6人でまったりやりましょう、とのこと。ヘボ武器をいくつか持っていく。槍ももう少し上げないと当たらないし、格闘もやってみてもいいかも。意味ないか・・・。
 
 ってさっき死んだ所に来ますか(^^; いいけどぉ。このメンバーなら本気武器に持ち替えればTomb骨の2匹ぐらい何とかなりそうだし。
 途中で5人になるも、のんびりムードで2時間ほど狩り続ける。フラッド詠唱が始まると、暗黒さんのバッシュを始め各スタンWSが炸裂(^^;

 ジュノに戻る途中、LSの方から「流砂洞にNM狩りにいくよー」と人集めの声が。荷物整理してぎりぎり第2便に混ぜてもらう。
 着いて早々ポイントを発見、戦闘。待ち時間には探索に出た人が「宝箱あるよー」と呼んでくれ、黒さんの誘導で地図ゲット。わーい(^^)
 2度目の戦闘後、脱出。エスケプエスケプでバスへ。おーすごい、楽。そのままバスでログアウト。あーよく遊んだ。


*読んだ本

波の上の魔術師  石田衣良   文春文庫
 一度読みかけてなぜか中断していたもの、今回読み出したら一気に読み終えた。これ、ドラマになってたのか。というかあのドラマの原作がこれだったのね。じーさんは確か植木等氏がやっていたはず・・・ビデオになってるかなあ、見てみたいなあ。
 3日に行ったアイリッシュ・パブのカウンターに読みかけで置いてあった。かなり最後の方で中断されていたのが気になった。そっから後もいーぞ。


ファイナルファンタジーXI 護りの剣3  はせがわみやび  ファミ通文庫
 うーん今回はイマイチだったかも。もちろんゲーム内で登場する魔法などの扱いは今まで通りうまいなあと思うのだけど、最後があっけなかった感じ。途中はよかったのに、惜しい。
 それと私は「妙にはしゃぐキャラクターが出てくる中世風ファンタジー」というのが苦手で、巻を追うにつれてその傾向が強くなってきたのが気になって仕方がない。今回はそのあたりをざっと流したんで、それであっけないと思ったのかも。
 とか言いつつ、新刊が出たらまた読むんだろうな(^^;

 このシリーズについてのいろいろな感想を見たら「ゲームの内容とあまりに違いすぎる」「世界観が違う」というの結構あったのだが、そりゃそうでしょ。私にしてみればゲーム内の世界の方が度重なる変更も影響しておかしくなっているのであって、あそこからよくここまでつじつまを合わせたもんだと思う。そこがうまいなあと思う所なのだ。


オトナ語の謎。  糸井重里  
    株式会社東京糸井重里事務所 ほぼ日刊イトイ新聞

 編集は「ヴァナ・ディール滞在記」の永田氏。サイトに連載中から面白く読んでいたが、加筆もされてまた違う面白さ。レイアウトもよくて、ページをまたぐことなくきれいに(文字通り)まとまっている。
 実際、載ってる言葉って毎日普通に使ってるんだよね。入社したてだと知らないから、みんなが何を言ってるのかわからなくて困る。私も最初「そこの欄はグロス入れてな」って意味がわからなくて資料を入力する手が止まったものだ(ちなみに当時のOSはもちろんDOSでフロッピーはでかくてペラペラ、エライ人はこういう手間のかかる機械は使わずにさらっと手書きして下っ端に機械で清書させていた時代だった)。
 ただ、関西人の営業会話が載ってないのが惜しいなあ。関西、っていうか大阪だとホントにあんな会話してるのよ。サイトではまだ読めるので興味ある方はリンクをご覧下さい。下の方にあります。
オトナ語の謎。第53回


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