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■ 灼熱の中燃え上がる男たちの会話２
『暑いな』
「ね。」
『・・・』
「・・・」
『そーいやさ、昔お前が作った武道なんだっけ』
「ぁー、ちょっと恥ずかしい飛びっぷりブリブリ拳でしょ？」
『・・・。』
「・・・。」
『よく真顔で言えるな』
「５００回ぐらい言ったからね」
『まだ動き覚えてる？』
「うん」
「覚えてる？」
『何故か覚えてる』
『やってみようか・・・』
「うん・・」
『はいっ』
「はいっ」
『はいっ』
「はいっ」
『はいっ』
「はいっ」
『はいっ』
「はいっ」
『はいっ』
「はいっ」
『はいっ』
「はいっ」
『はいっ』
「はいっ」
『はいっ』
「はいっ」
『はいっ』
「はいっ」
『はいっ』
「はいっ」
『はいっ』
「はいっ」
『はいっ』
「はいっ」
『暑いな・・』
「うん・・・」
『もう二度とやらない』
「うん・・・」
『やるの恥ずかしいしな』
「うん・・・」
2002年08月08日(木)
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