皇帝の日記
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2010年05月22日(土) 子どもぽろぽろ

日本の少子化はいかがお過ごしでしょう。

アメリカは先進国では珍しく人口が増加傾向に有り、南米やメキシコからの移民、更には中国韓国と言ったアジアからの移民の爆発家族計画が後押しして、道端に赤子があふれまくってるんであります。
ばぶー。

さらに、不妊治療や人工授精等の技術が、ここ数年でメキメキと上達した結果、比較的少子化の進んでいた裕福層の白人夫婦間でも、2人以上の子持ちが増えたんでございます。
50代くらい(に見えるけど、多分40代)のお母さんが、ショッピングカートと自分に子ども達を引っ付けて歩いているのをよく見かける。
ばぶーばぶー。

さて、ぼーっと一杯2ドルのコーヒーをすすりながら道行く人々を眺めていると、ある事に気がつく。

年子が多い。

なるほど、ある程度年齢が上がってから子どもを持った人は、次々産まなければならないので、年子になる事が多いのだろう。
そして、働き者の移民の間でも年の近い子どもが多いのは、育児を一気に済ませて、学校に全員あげたら、また仕事に復帰できるからだという。

ちなみに、知り合いのメキシコ人のお姉さんは、今3歳2歳1歳0歳の母である。
ばぶばぶばぶばぶ。

さて、年子が多い傾向の他に、子どもの年が思いっきり開いている家族も結構いる。

ちょっと開いているのではなく、親子程も開いている。
これは、離婚再婚が多いからだそうで、父親か母親が違うか、連れ子どうしと言う事で、年がガンと開いてしまうんだそうな。
他に、やはり働いているお母さんの作戦で、一番上の子がベビーシッターできる年になるのを待ってから、次の子を産んで、スムーズに職場復帰できるのを狙っているんだとか。

しかし、どんなに子どもが沢山いても、騒いでも、迷惑がっている人はいない。
例え信号がなくても、ヒヨコ達が道を渡りきるまでドライバーは必ず停車。
お店のドアは子ども達が来ると、近くの人がそっと開けて通してくれる。
レジ打やウエイトレスは、必ず子どもに話しかけて、親が気を使わなくて良いように「子どもオッケーよ」オーラを出してくれるのである。

若者にお金がないから少子化とか、そんなんじゃないだろう、と思う。
日本は子どもばぶばぶ連れて歩けないから、少子化なんじゃないかな。
何の関係もないそこいら中の人の助け無しに子どもを育てるのは、想像以上に大変だと思うので、それでも頑張って子ども育てろ、とは日本では言えないな。


皇帝