皇帝の日記
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2010年05月27日(木) 綿棒

イサムの髪の毛をザク切りにしたら、カッパ感あふれる初夏のスタイルになりました。
日本に行ったら、子供用の美容室とやらに一度行ってみたい。

さて、ジャバ夫さんが変な事を言うのは、果たして日本語が不自由だからだろうか。
考えてみると、彼は英語でも結構変な事を言い出すのである。

ハリウッド映画等観ていると、素敵な俳優さんが「マイ××」と彼女を呼んだりしている事と思う。
「マイ・スイート・パイ」「マイ・ベイビー」だのなんだの。
意味としては「僕の可愛い××ちゃん」といったところで、この××のところに当てはめる言葉は、各自適当に考えてよろしい。

これ、別に美男美女だけが使う用法ではなくて、普通に平凡な夫婦も使う。
あと、彼女が彼に使っても良い。
「私の可愛いクマちゃん」みたいな感じで。

そんなわけで、ジャバ夫さんも皇帝の事をこう呼んでいた。
「マイ・マンチカン」と。

マンチカンとは、非公式な猫種の一つで、手足が極端に短い猫の事である。
(なんで非公式かと言うと、健康に問題が有りそうな程手足が短いから)
まあね。

特に否定する要素も無いので、甘んじてマンチカンの称号を受け入れていた。
だがしかし、イサムさんの誕生とともに、栄光の呼び名「マイ・マンチカン」は彼の物になってしまった。
良いです。
別に惜しくもないです。

それからしばらく、皇帝は無冠の王者として君臨していたのだが、こないだ髪を短くした姿をしみじみ見たジャバ夫さんが
「おお、マイ・キューティップ」
と言った。
キューティップ。

あんまりなじみが無い単語だが、意味は




綿棒




である。

綿棒。

綿棒。

綿棒?

どうやら、髪がもさっとついている頭から、にゅっと首が生えている後ろ姿から連想したらしい。
しかし綿棒。

もし将来、私がアフリカの初等教育システムの確立に尽力して功をなし、伝記が書かれる事にでもなったら、題名は「綿棒と呼ばれて」にしていただきたい。


皇帝