皇帝の日記
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やってきました。 赤ちゃんが。
10月5日が誕生日です。 予定帝王切開で、予定通り産んだので、今回は体力的にはやや余裕。 でも痛いよ。 背中にブっ刺す麻酔も痛いし。 ポンポンの収縮も痛いし。 切った後、初めて歩いたのが死ぬ程痛かったわ。 でも誰も代わりに歩いてはくれないから、仕方ないじゃない。 乗り切ったわよ。
でも、縫った後に来るブルブル震える程の寒さは、今回軽減。 やっぱり、前回は手術前に二回も大出血してたので、それで寒かったんだね。 いや、あの時死ななくて良かった。 今回はナースステーションで待ってる間も、けっこう余裕。 ジャバ夫さんによると、終始顔色も良かったとか。 そうね、前回死神のような顔色になっていたわね。 元気なせいか、お腹がすくのが困りものだった。 とにかく、手術前からずっと「お腹がすいた〜」とばかり考えていた。
そして、予定通りなので、日本からおじいちゃんが駆けつけるのも間に合い。 入院中はイサムさんと猫らの面倒を見ていてもらう事ができて助かった。 グランマが主にイサムさんの学校の世話なんかをしてくれた。 家の心配をしないで落ち着いて産めました。
さて、肝心の赤子。 名前の候補が色々あって、どれにしようか、顔を見て決めようと思っていたのですが。 出て来た瞬間、ジャバ夫さんとも意見が一致。
たら〜ん。
「歩」と書いて、アユミです。
英語のニックネームだと、uが落ちてエイミーになりますよ。
「私アユミよ」って顔で出て来たから。
タイトルの「ウイジ」は、名前考えている時に、テキストパッドにリストを作っていたら、ナナがキーボードに打ち込んだのです。 だから、猫らには「この子がウイジ」と説明しています。
皇帝

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