皇帝の日記
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アユミさんは大食漢。 2−3時間毎1オンスの母乳に、2オンスのミルクをあげていたが、「あたち、こんな程度じゃ足りないんだわ」と、飲み終わったばかりなのに口をパクパク。 まあ無理でしょうと思いながら、ミルクを3オンス作ってあげたら、完食。 母乳と合わせて4オンスも飲んでいる。
イサムさんが4オンス飲めるようになったのは、二ヶ月くらいから。 恐るべし正期産ベイビー。 それとも、3000gを超えるとこんなに楽なのかしら。
楽と言えば、食後にゲップさせないといけないのだが。 (ゲップ無しで横にすると、戻して危険) これがまあ楽。 イサムさんはゲップと共にどばっと飲んだばかりのミルクを戻していたが、アユミさんはどんなに激しいゲップをしても、ミルクが戻って来ない。 たまに戻る時も、口の端にタラ〜っとするだけ。
どばっと戻したら、服を着替えさせてまた飲ませるところから始めるんだけど。 イサムさんは食欲も無く、また寝ちゃうから、ほっぺを指でグリグリして無理やり起こして、ああ寝ちゃう〜・・・という果てし無い攻防戦@真夜中とかだったのに。
アユミさん起こさなくても勝手に2−3時間毎にお腹すいて起きるし。 お腹がすいてるから、ぐびぐび自主的に飲むし。 楽過ぎる。
まあ実は、イサムさんの育児も死ぬ程大変と言う感じではなかったんだが。 死ぬ程大変に違いないと覚悟していたからか、それほどでもなくて助かりました。
とりあえず、一月乗り切れば多少寝れるようになる筈。 おー。
皇帝

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