皇帝の日記
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というわけで、学校の課題作のデザインを変更したわけですが。 それと同時に、簡単なデザインにした。 残り3回しかクラスが無いので、その間に終われるように工夫したのれす。
だって、終わらなかったら手元に残るのはただの金属片だもの。 そこがいつも苦労のしどころ。 速く終わっても勿体ないし(設備はフルに使いたい)、完成しないと意味ないという。
今週もまた、授乳の為に午前1時間、午後2時間しか出席できなかったけど。 少しでも家から出れるのは精神衛生上よろしい。 しかしいつも早めに退席してしまうので、毎回用具の片付けに参加できなくて申し訳ないと思っている。 ウイジを見ていてくれるジャバ夫さんと、理解あるクラスメイトに支えられてるわけですよ。 あと、先生も色々細かいところ見逃してくれるし。 ごほごほ。
さて、ブーマーさん。 やっぱり私猫派なんだな、と実感する今日この頃ですが。 そんな猫側の私も、ちょっとはブーマーさんの面倒をみたりみなかったり。
ブラッシングは、ロッキーのブラッシングを担当していた(そして逃げられていた)私が、引き続き勤めている。 ブーマーさんは毛が思いのほか薄く、地肌が透けて見える程なので、あんだけでかいのに全身ブラッシングしてもほんのちょっとしか抜け毛が収穫できない。 一撫ででブラシにごっそり古い毛が絡み付いていたロッキーとはちょっと違う。 でも一本一本が長いので、その辺に抜け毛がフワフワ漂ってると気になる。 だからしっかりとブラッシングしますよ。 達成感はあんま無いけど。
そして、重要なお散歩。 義父母は足腰が弱ってて散歩に行けないので、私がリハビリの為に家の周りを毎日ウロウロする時に連れて行く事にした。 毎日30−40分程度ですかね。 ロッキーと違って、綱を引っ張らずに横について歩いてくれるので、ベビーカーを押しながらでもけっこう楽。
でもって、猫派の私が発見した、ブーマーさんのちょっと可愛いところをご紹介。 前手では「お姉ちゃんを追い越しちゃいけないな」と思っていてスピードを制御して歩いているのに、後ろ足は「散歩やほーい!」と浮き足立っていて凄く速く歩いている。 だから前手より後ろ足が速くなっちゃって、結果お尻が左右にふり〜んふり〜んと揺れている。
まあちょっと、かわいいと思ったんじゃん。
あ、「お姉ちゃん」とか言ってるのは、若ぶってるんじゃなくって。 ブーマーさんは義父母の養子なので、私めの義弟にあたるわけです。
皇帝

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