皇帝の日記
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使わない単語を覚えている。
使わないかどうかは私次第なんだけどさ。 使ってる教科書が、やけに上級向けなためか、普通言わないような言い回しとか、重箱の隅に近い方の内容になって来ているのだ。 This is a penから、思えば遠くへ着たものだ・・・。
薄々思っていたが、先生も「これ使わないよな〜・・」と思っている雰囲気が出ている。 「まあ、もし万が一こういうシチュエーションに陥ったら、使うかも知れないから念のため覚えておいて」とまあ、あり得なさそうな枕詞を挟んで来る。
ほんで気がついたけど、先生の中の特定国家への思いが隠し切れずに出て来てしまっている。
たとえば、イギリスに対して先生は 「仮定文では主語が何であれbe動詞はwere、でもアメリカではI was, She was, He wasで通っている)でも、もしかしたら君達が将来イギリスの教養階級の人とお話しする時に、恥をかかないように教えておきましょう。正しくはwereですよ」 と思っている。
たとえば、オーストラリアに対しての先生の思いは 「この時のaをアと発音するのはオーストラリア人だけだかんね。ぷっ」 だ。
さて、本日のイサム語
いえしゅ! =イエス はぎゅぷりー =だっこ(ハグ・プリーズ) しょあー =シャワー ばしゅ =お風呂(バス)
皇帝

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