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2003年04月23日(水) |
砂の中のダイヤモンド/リスト復帰について一言/update 1 |
悪意度:★☆☆☆☆ <-「★」が多いほど、悪意が多いです。(^^; やな人は読まないでください。。。
たくさんの人と会って、 たくさんの人と別れてきた。
確かに、騙されたこともあるし 拒絶されたこともいっぱいあった。 嘘だってわかってても 信じているふりをしないといけなかったこともあった。 だけど、出会いをあきらめてしまったら、 砂の中にダイヤモンドを見つけたときのような あの喜びは一生得られない。
ガラスの破片をずっとダイヤモンドなんだって思って 磨きつづけてきたこともあったし、 壊れて消えてしまったこともあった。
だけど、ずっと探しつづけて ふらふらになって転んでしまったときに、 手をついた近くの場所に、 輝きを秘めたものが私の手のひらを待っているかのように 置いてあったことだってあったじゃない?
探し方がうまくないほうだから 他の人より「宝物」は少ないけど、 誇れないものは1つもないのが自慢だよね。
確かに、二つの約束をあなたが破ったときは 辛くてたまらなかった。 でも、あれは破らなくてはいけない約束だったの。 ううん。あれは約束なんかじゃない。 私の意思を無視した命令にすぎなかった。
愛情を確認するための「命令」と、 友情を確認するための「命令」。 私の意思なんてどこにもない。 破らなければどちらかの約束で私は自滅していた。
約束を破ったあなたが一方的に悪いとずっと思い込んでいたけど、 自分をしばりつけようとした人たちと、 そこまで彼らを追い詰めた私が悪かったの。 それを認めたくなかっただけ。 自分の好きな人が自分をだめにしようとしてたなんて、 気づきたくなかっただけ。
でも、もう一度だけ「私」を信じてみない?
今までの人だって悪い人じゃなかった。 タイミングが悪かったり うまくコミュニケーションできなかっただけで、 出会って損だった人なんていなかったじゃない。
今度は結構、自信があるのよ。。。
あなたはここに何を求めにきたのでしょうか。 善意? 悪意?
私は両方を持っていますが、 どちらの自分も恥じてません。 善意だけ、悪意だけが欲しいのなら、 ここにはもうこないほうがいいです。
だって私は人間ですから、 聖なる存在にも悪魔にもなれません。 うれしいことがあったときにいいことを書いて、 くやしいことがあったときに嫌なことを書いているだけです。
あなたを癒したいわけじゃない。 責めたいわけでもない。 ここにあるのは、私の気持ち。 そして、時々一部の人にあてたメッセージを書くだけ。
それをご納得いただけるのでしたら、 また来てください。 勝手に期待されて、勝手に落胆されるのは 現実世界だけで十分です。
今回リストに復帰したのは、 「いつ更新されてるのかわからないよー」という ある方のメールがきっかけです。 つまり、ここに戻ってきたのは読みつづけてくれた一部の方、 これから出会えるかもしれない読者の方、 そして、自分のため。これからもそのつもりです。
昨日の私の日記は確かに悪意ある言葉しか書いてません。 消すこともできましたが、あえてそのまま公開しました。 その結果、かなりの方がMy登録を外されたようですが、(苦笑) 昨日の口汚く人をののしる「私」も 今日の人をもう一度信じようと思った「私」も私なのです。 それをわかってくれる方といつか出会えることを期待して、 今後も何も飾らずに書きつづけようと思います。
なんだか、利用されてるなーと感じた。
……まあ、しゃーないか。使われてあげましょう。 最近、騙されてるかどうかって いちいち疑うの面倒なんだよね。(^^;
どう転んだところで死ぬわけじゃなし。 ここは流れに任せますか。 疑ったところで今見えない真実は どうやっても見ることはできないんだから、 今の状態を楽しませてもらいましょ。
相手に私を選んでくれて、ありがとう。(^^) しばらくの間、お付き合いさせていただきますわ。
見えないとでも思った?あなたの不信感。 何十年も囲まれてきたんだから、そのくらいわかるよ。
とりあえず、最後まで笑ったままでいさせてよ。 それがあんたの義務。
足元にからみついてきた猫。 この子は、欲しいものがあるからくるんだ。 騙しにきたんじゃない分、素直でいいや。
どんなに止めたところで、 自分から進んで堕ちていく者には 手を差し伸べようがないって言ってたのは誰だっけ?
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