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2003年04月22日(火) |
Dissemble/Discipline/Disguise |
悪意度:★★★★★ <-「★」が多いほど、悪意が多いです。(^^; やな人は読まないでください。。。
最初から私は私のまま接していたのに、 あなたはその「私」を疑っていた。 そんなやつなはずはない、と。
だから、のぞみどおりの「私」になってあげた。 それでこそ「本当のきみ」だって喜んでくれてうれしいよ。
喜んでもらえてたのはうれしいけど、 もうそろそろ限界がきたみたい。
嘘をつかれるのは嫌いなのに、 本当の姿を偽られるのはオッケーなんて、 あんたもそうとう変わってるね。
でも、偽りの私が相手じゃないと 本音が言えなかったんだから、仕方がないよね。 まあ、偽りの私にもいえないことがあったみたいだから、 結局はどっちでもよかったのかな。
偽りの私を わかったつもりになって喜んでたんだから、 こんなに笑える話はないよ。 楽しませてくれてありがとう。
私はもういくよ。 冷たく離れていくほうが 「本当のきみ」らしいんでしょ? じゃあ、そのとおりにしてあげるよ。 私はあんたのこと嫌いじゃなかったから。
睡眠不足な状態でクリムゾンの「Discipline」を 聞きまくってたら吐きそうになった。 Disciplineのせいで吐きそうになるなんて 自分らしいな、と少し笑えた。
睡眠をとった今、もう一度聞いてみると 別に問題はない。 周りの人間の善人ヅラのほうが よっぽど吐きそうだからかもしれない。
みんな死んでしまえ。 ついでに自分も。
本当のことなんて望んでない。 こっちに都合のよさそうなことだけしてくれれば、 あんたのこといい人扱いしてあげる。
疑ったりしないから、うまくごまかしてね。 びくびくしてると減点。 どうでもいいやつのことはもっと堂々と騙さなきゃ。
それだけしか望んでないんでしょ? 用が済んだらむこうにいってくれ。 馬鹿野郎どもが列をなして 私をごまかしたがってるんだから、 いい人っぷりが評価されたら 早く帰ってちょうだい。
不満なら、次はもっとうまくやることだね。 賞品がほしいんなら、そこにある犬の糞でも持って帰れ。 顔にぬれば美しくなれるんじゃないの。
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