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| 2003年06月26日(木) |
mind games/自由の定義/a clockwork appletea(2) |
不信感という罠にまた足をとられただけ 今度こそは何もないと思っていたのが間違いだった ただ、それだけのこと
「やっぱりお前もか」と 罠にかかった私を見て満足そうに笑うあなた
別に大したことじゃない こんな傷はすぐに治る 試されるのは初めてのことじゃない
ゲームを続けたいから 切り札は出さないほうがいいとためらった瞬間に 敗北が決まってしまうこのゲーム
わけもわからないまま 罠でもがいている私を見て満足そうに笑うあなた
そっちが勝てばすぐに消えてくれるんなら 勝ち負けなんてどうでもいい 裏切りなんて今にはじまったことじゃない
嘘も裏切りも 言い分を聞いてもらえないことにも すっかり慣れた
負けを認める言葉がほしいならいつでも言ってよ 靴を舐めて欲しいならさっさと足を出せばいい そんな小さなことじゃプライドは傷つかない
私が知りたいのは、あなたが去るのか まだここに残るのかということだけ
こっちはただゲームを楽しみたいだけなのに なんでそんなに勝ちたがるのかわからないな
BGM : More than ever - Robert Palmer
人それぞれ自由の定義は違うと思うし、
私もあまり自由なほうだとはいえない。
でも、私に「もっと自由になれよ!」と言う人よりかは
自由なような気がしている。
人に「自由になれよ!」という人は、
自分がそうなれないから他の人に望みを託しているのか、
そうじゃないことに気付いていないのではないかと
時々思う。
BGM : To be forgiven - George Michael
わあ。
壁が真っ赤だ。
綺麗だな。
ねえ、
きみはなんでここで寝てるの?
風邪ひくよ。
寝るんなら、毛布はいる?
ねえ、
答えてよう。
BGM : More than ever - Robert Palmer
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