| 2009年07月12日(日) |
プリンスリーグ関西 順位決定戦 神戸科技−京都橘 C大阪−滝二 |
この日も暑い。日焼け止めを腕と首筋には塗ったが、額と鼻の頭には塗り忘れ、これが後で酷い目に合うことになる。
プリンスリーグ関西6位決定戦 神戸科学技術−京都橘 10時 万博人工芝グラウンド 晴れ 人工芝
神戸科技 京都橘 −−−邨上−−深澤−−− −−−−−清水−−−−− −−−−−−−−−−−− 朝川−阪口−−鶴見−大西 大佐和−山口−季−−富安 −−−−−大政−−−−− 神藤−村田−−前嶋−喜多 鹿島−山鳥−−高谷−檜田 −−−−−福永−−−−− −−−−−大野−−−−−
神戸科技 GK 12 福永竜平 DF 15 神藤智宏 20 前嶋康平 22 村田拓朗 23 喜多一貴 MF 6 富安奎真 9 大佐和悠 28 季龍洙 29 山口啓太 FW 13 邨上和幸 30 深澤卓也
京都橘 GK 23 大野将弥 DF 21 鹿島陸 2 山鳥真也 7 高谷郁弥 18 檜田竜馬 MF 6 大政亮太 19 朝川英一 22 鶴見怜士 9 阪口貴之 15 大西勇気 FW 11 清水大夢
順位にはほとんど意味がないため、両チーム控え主体で経験を積ませようというメンバー。
9分:科技・深澤が右に展開、富安が右クロス、中に飛び込んだ大佐和が右インサイドボレーを決める。1−0。 16分:科技・富安が右からゴール前深澤へ、冷静に決める。2−0。 35分:橘・相手DFのミスを拾い大西から裏の清水へ、決めて2−1。 44分:橘・阪口の右クロスに清水がニアに飛び込み2−2。
HT:神戸科技・季→今中、神藤→高松。
47分:橘・裏へ、清水がGKと1対1、かわして流し込む。2−3。 55分:橘・左CK朝川のキックを高谷がヘッド、2−4。 58分:橘・右CKを上げたこぼれを朝川がファーで右足で流し込む。2−5。 61分:科技・富安→田村。邨上→稲垣。 63分:橘・大政→古屋。大西→柴田。 70分:橘・鶴見→若林。 73分:科技・村田→藤本。 78分:橘・山鳥→南出、朝川→大久保。 84分:科技・右クロスをファーで大佐和が落とし、稲垣が少し持ち込みシュート、3−5。 89分:橘・清水が左で一人かわしクロス、高谷が落とし若林がコントロールシュート、決まって3−6。
序盤は神戸科技が優勢だった。一人一人の判断もよく、ボールを繋げていた。しかし声が出ておらず、2−0なのだから、無難にボールを回し、相手が前に出てくるところを裏を狙えばいいものを、自陣でミスを犯し2失点して最悪のムードでハーフタイムへ。科技ベンチはいつもは出ていないメンバーにも責任があるだとか、普段から出るにはどうすればいいか考えろ、といった指示。後半も支配力では神戸科技がやや上回りながら、決定機は京都橘のほうが多く、次々に加点し、大差をつけた。
公式記録
プリンスリーグ関西 準決勝 C大阪U−18−滝川第二高校 10時 万博人工芝グラウンド 晴れ 人工芝
C大阪 滝二 −−−永井−−坂口�◆檗檗 檗檗歛臑次檗殘�川−−− −−−−−−−−−−−− −−−−−−−−−−−− 高橋−細見−−扇原−道上 香川?中西−−矢野−濱田? 小池�/�本�◆歙�田�《貪牒�樋口?久良知−岡田−矢澤 −−−−−一森−−−−− −−−−−槙島−−−−−
C大阪 監督:中谷吉男 前所属無記名はC大阪U−15出身 GK 1 一森純 (3年) 181cm72kg DF 5 扇原貴宏(3年) 184cm70kg 7 杉本健勇(2年) 187cm78kg 27 成田雅治(1年・室蘭市蘭東中) 29 小池佑平(1年) MF 6 夛田凌輔(2年・サザンウェイブ泉州FC)169cm62kg 8 細見諒 (3年・C大阪西U−15) 166cm61kg 10 高橋直大(3年・C大阪西U−15) 171cm60kg 11 道上隼人(3年・川上FC) 167cm59kg FW 9 永井龍 (3年) 178cm69kg 18 坂口豪 (2年) 169cm58kg
リザーブ GK 21 西浦翔 (2年) 180cm71kg DF 4 杉浦一樹 (3年・C大阪西U−15)180cm70kg 13 宮田大輔 (3年・石川県工) MF 14 野口直人 (2年・吹田JFC千里丘)168cm64kg 33 北口淳 (1年・奈良YMCA) 170cm65kg 35 西村洋亮 (1年・C大阪西U−15)158cm50kg FW 15 宮園貴大 (1年・吹田JFC千里丘)166cm64kg 20 風間ケンジ(1年・岐阜VAMOS) 24 前島聖司 (1年・C大阪西U−15)167cm57kg
滝二 監督:栫裕保 GK 1 槙島貴昭 (3年・フレスカ神戸) 177cm74kg DF 24 樋口寛規 2 岡田卓也 (3年・イルソーレ小野FC) 170cm63kg 4 久良知英範(3年・セレッソ大阪) 181cm75kg 13 矢澤貴文 (3年・フレスカ神戸) 173cm63kg MF 16 香川勇気 6 矢野亮 (3年・エストレラ姫路FCイーグレット)173cm64kg 7 中西規真 (3年・フレスカ神戸) 178cm66kg 5 濱田量也 FW 11 柳川陸太 (3年・玉津中) 185cm80kg 10 大村亮平 (3年・SC鳥取ヴェルドール) 158cm56kg
リザーブ GK 12 寺口進之裕(3年・FC西神) 176cm65kg DF 23 藤原裕司 (3年・神野SC) 170cm62kg 3 岡村淳平 (3年・桃山台中)181cm70kg 8 内藤聡太 (3年・イルソーレ小野)174cm65kg 9 竹本大輔 (3年・森の里中) 170cm61kg 20 山本弘明 (3年・サンフレッチェびんご) 173cm65kg FW 14 時本寛史 (3年・イルソーレ小野FC) 171cm65kg 15 山本洋人 25 白岩涼
C大阪は今期は基本的に杉本・扇原のCBコンビで臨んでいる。杉本は元FWで、昨年は右サイドハーフでプレーしていた。長身だが技術もスピードもあり、様々なポジションをこなせる。昨年秋よりCBでプレー。きっちり役割をこなしていた。最終ポジションがどこになるのかは分からないが、将来有望な選手だ。扇原は正確な左足フィードを持つ選手で、元は中盤。杉本が潰し、扇原がカバー、というのがC大阪の形だ。そして最終ラインから一気にロングフィード。細見にもゲームメイク能力はあるが、扇原から永井という形が一番迫力があるし、トップ昇格の可能性の高い2人の育成にも繋がると思う。
5分、滝二のカウンター、小柄な大村がシュートもGK一森セーブ。決定機。滝二のFWは役割分担が明確だ。185cmの柳川がポスト役として競って、158cmの俊敏な大村がこぼれを狙う。C大阪・成田は大柄ではなく、柳川が勝っていた。C大阪が扇原を中盤に上げ、支配力を高めたかったのだろうが、タテに早いサッカーになっていた。15分、C大阪・扇原がフィード、GK飛び出すが、処理できず、こぼれ球を狙っていた永井の前にこぼれる。これを無人のゴールに蹴りこみ1−0。22分、C大阪・坂口が鋭いドリブル突破、中西に止められる。34分、滝二・中西に警告。道上のドリブルに遅れてチャージ。39分、C大阪・小池→前島。右ハーフに入り、道上がLB。43分、C大阪・成田→宮田。ボランチに入り、扇原が左CB、杉本が右CBに。いつもの形だ。前半は1−0で終了。
前半のシュート数は公式で3対4。手元集計はもっと少なく、シュートらしいシュートがあまりなかった。永井はケガの影響か、豪快なドリブル突破があまりない。C大阪は無難なパス回しは見せたが、攻めに厚みがない。先制点が早かったこともあって、確実に勝つサッカーを狙っている。
ハーフタイムでC大阪・高橋→野口。
49分、滝二DFがミス、これが永井に、無人のゴールに流し込み2−0。滝二はミスから2失点と苦しい展開。51分、C大阪・夛田に警告。ドリブルで入れ替わられるところを倒した。52分、滝二・香川に警告。レイトタックル。55分、滝二・大村→時本。56分、滝二・矢野に警告。相手FKで主審が笛吹く前に蹴った。59分、C大阪、ワンタッチ・ツータッチでの素早いパス回しから右の夛田へ。クロスに永井がニアに凄いスピードで突っ込みスライディングシュート、決まって3−0。ハットトリック。62分、C大阪・扇原に警告。滝二・時本の突破に対するファウル。63分、C大阪・永井→風間。決勝に向けて温存という部分もあるだろうし、故障を気遣ってというところだろう。63分、滝二・柳川→白岩。71分、滝二・久良知→岡村。そのままCBへ。75分、滝二・濱田→内藤。82分、C大阪・交代出場の前島→宮園。88分、滝二・矢澤が右サイドから左足クロス、左ポスト直撃。結局3−0でタイムアップ。
C大阪は圧倒していたわけではないが、それでも一枚上であることを示した。後半のシュート数は6対4。渋いゲームだった。C大阪はGKが一森が堅実で、CB扇原と杉本も全国トップレベル。永井は単独でもゴールが狙え、囮にもなれるし、戦術的な貢献も高い選手なので、全国どこのチームとも戦える。C大阪は昨年のチームがピークだったとは思うが、今年も全国制覇が狙える力を身につけた。
滝二は傑出した選手はいないが、個々のレベルは高く、ミスがらみの2失点がなければ、互角に近い戦いが出来るのでは、と思う。例年秋以降伸びるチームなので、今後が楽しみだ。
公式記録
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