| 2026年07月25日(土) |
全国高校総体1回戦 KBC−松本国際 国士館ー高知中央 |
全国高校総体は今年は近畿開催だが、サッカー競技は切り離していて男子は福島県開催ある。メイン会場は楢葉町・広野町のJヴィレッジだ。 さて、高校サッカーと言っても様々ある。メディアでは公立校と私学は比較的取り上げるが、今回の目当ては広域通信制の沖縄県代表KBCだ。広域通信制高校が近年高体連加盟が認められ、学業の体制、取り組みに不安を残すが、とにかく全国大会への出場も出てきている。最初は地球環境(長野県)で次いで第一学院(茨城県)ということで、今回のKBCは三校目だ。対するのは激戦区、長野県を勝ち上がった松本国際だ。印象としては一戦必勝のよく走るスタイル。全国に出ることが最大の目標という印象だ。
Jヴィレッジピッチ7・8に着く。保護者が陣取るメイン側ベンチ裏に入る。上から見下ろせる。しかし様子がおかしい。ホーム側とアウェイ側が混乱している。組み合わせから言えばメイン側はKBCなのだが、松本国際の保護者がいるのだ。本部との確認の挙句、やはりKBCがホーム側と分かり保護者は大移動。KBCはどういうチームか?通常は控え部員か保護者に尋ねるのだが、控え部員が一人もいないし、保護者は少なくて固まっている。近づきにくい。
アップを見ると、KBCはスムーズじゃないし、技術的にもイマイチ。早くも不安が走る。アップを見る限り明らかに松本国際のほうが良い。もしかしてKBCはガチガチに緊張している?メンバーも下級生主体だし、試合前の時点で不安である。
全国高校総体1回戦 KBC高校−松本国際高校 7月25日 9時半 JヴィレッジP7・8 ピッチ良 曇り
KBC 松本国際 GK 1 宮城琉生 2年 179.78 casa okinawa DF 2 上原琉 2年 164.69 FC琉球OKINAWA DF 3 金城温紀 1年 171.58 グランフォルティス沖縄 DF 5 宮城蕾翔 2年 170.60 グランフォルティス沖縄 DF 9 高嶺秀之介 2年 177.66 三和中学校 DF 13 棚原鈴太 1年 171.59 Wウイング沖縄 MF 6 上原颯太郎 2年 166.61 糸満中学校 MF 8 當真瑛嗣 2年 163.51 casa okinawa MF 10 知念龍希 (Cap.) 3年 165.56 casa okinawa MF 24 細原大翔 1年 165.52 casa Okinawa FW 20 新城安栗 2年 170.68 糸満市立西崎中学校 控え選手 DF 4 神里祐一郎 2年 174.63 南風原町立南星中学校 DF 22 大城裕一 2年 167.59 玉城中学校 MF 7 川満春斗 2年 165.57 神森中学校 MF 19 新垣翼 2年 157.47 糸満中学校 MF 28 天願侑弥 1年 171.57 Wウイング沖縄 FW 11 中山響 2年 168.70 東風平中学校 FW 15 崎濱暖真 1年 175.69 Solidarise FW 17 大城弐礼 1年 175.58 ヴィクサーレ沖縄 FW 26 嶺岡虹 1年 165.52 ヴィクサーレ沖縄 監督 玉城楽
松本国際 GK 1 森川祐多 3年 180.73 横浜市立あかね台中学校 DF 2 奥津諒也 2年 172.58 バディー DF 3 稲橋咲生 3年 180.77 フットボールクラブパルピターレ DF 4 中村光来 3年 174.65 アンビシオーネ松本 MF 5 谷内勇仁 3年 178.63 FC.VIGORE MF 6 宮澤舜 3年 175.66 松本国際中 MF 10 馬上琉太 (Cap.) 3年 172.64 横浜市立大綱中学校 MF 11 �盪確�寿 3年 170.60 松本国際中 MF 28 山崎日向汰 2年 167.57 FC狭山 FW 14 田中智樹 2年 165.60 リーベルプント FW 16 秋元陸生 3年 170.59 カルペソール湘南
GK 12 小澤友紀 3年 170.66 アンテロープ塩尻 DF 7 飯ヶ浜咲介 3年 168.65 松本国際中 DF 13 松浦尚汰 2年 176.66 多摩大学目黒中 DF 27 岸田康輔 3年 178.70 福知山ジュニアユースクラブ MF 8 田嶋類 3年 165.59 名古屋フットボールクラブ・EAST MF 15 湯田坂世南 3年 170.60 アンビシオーネ松本 MF 18 笹田翔眞 3年 170.58 スポーツクラブ豊田ペレニアル FW 9 山本聖真 3年 172.70 SUERTE FC Chigasaki FW 20 伊藤太生 2年 176.65 松本国際中 監督 勝沢勝
KBC 六番二十 十番二四二番八番 三番九番五番十三 一番
松本国際 十六十四 十一 二八十番六番五番 二番三番四番 一番
2分、松本国際、左を突破して㉘山崎が決めて先制。6分、��高山の左コーナーを�0雍競悒奪鼻�0−2。14分、��田中の右パスを��高山右寄りで受けて切り返し左足でニアを破りポストに当てて跳ね返りがキーパーに当たり入る。公式記録はヘッドとなっているが誤り、で0−3。ここまで様子を見ていたら、KBCはサイドにボールが入ったらマークを見失う。全国に出てくるチームがこの程度のマーク技術のはずがないので、やはり緊張でガチガチなのだろう。ここまでの様相では勝負にならないと判断した。30分には再び��高山の左コーナーに�0雍競悒奪匹韮亜檻粥�35分には放り込みを�ッ�内ヘッドで0−5。ここでピッチを移動する。最終スコアは0−5だった。後半松本国際はシュート数が激減しているので、二回戦に向けて自重したのだろう。
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ピッチ移動して主に鳴門対桐光学園を観る。双方とも激しく当たり、潰してサイドのスペースに蹴る。緻密さには欠けるがシンプルに攻める高校サッカーらしい試合運びだ。センターフォワードが鳴門は潰され桐光学園は起点になれる、その差から桐光学園が若干押している。 �屋羮綉�哉 3年 186.81 FC東京U−15むさし は特にずば抜けた選手ではないが、機能している。
桐光学園の横断幕「強度」「切り替え」「運動量」はまさに桐光学園であり、高校サッカーですよ。
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さて第2試合。いくつかのピッチを回ろうと思っていたが、最初に国士館を観ようと思っていた。習志野や流経大柏で全国制覇した本田裕一郎先生が国士館の故大澤学長に誘われて国士館に招かれ、どういうチームか興味があった。国士館は以前も全国に出たことはあるが、大澤先生の信頼があるなら、単なる名門校の後任などではなく、むしろ「創業者監督」に近い立場だろう。正確には本田先生は高齢だし、監督ではなく、総監督的な立場らしい。 対するは高知中央。再三言っていることだが、高知県は恐らく全国で最もサッカー人気がない。Jリーグクラブ、高知ユナイテッドが誕生したこと自体奇跡で、しかも実際に行ってみたら運営がかなり落ちる。会場も不便だし、やはり高知県はイマイチ以下だと思った。当然高校サッカーも落ちるのだが、近年地元から育ててクオリティもある程度ある高知高校と、対照的に県外サッカー留学生で固める高知中央が力をつけている。高知中央は昨年度はプレミアリーグ所属で優勝候補の前橋育英をPK戦でもなく70分間で破っている。 この試合はだれしも国士館優位と見るだろうが、高知中央は昨年のこともあるし、それに高校生は未熟だ。大人だったらひっくりかえせない力の差も、高校生の不安定な精神力ならば勝負は分からなかったりする。
全国高校総体1回戦 国士館高校−高知中央高校 7月25日 12時半 Jヴィレッジピッチ3 良芝 雨
国士舘 高知中央 GK 17 梅木琉愛 1年 180.65 FCラルクヴェール千葉 DF 2 小西澄青 3年 175.66 大豆戸FC DF 4 福永大翔 2年 178.67 大豆戸FC DF 5 加藤璃久 (Cap.) 3年 186.75 Wings DF 9 渡邊賢 3年 170.66 SC相模原 MF 3 坂野来斗 2年 178.68 湘南ベルマーレU−15WEST MF 7 洞澤慎太朗 2年 170.70 インテリオール MF 8 舟見優一 2年 164.62 NPO法人ワセダクラブForza’ 02 MF 11 百瀬利生吾 2年 164.58 FCヴィアージャ FW 10 上田拓海 3年 168.54 Wings FW 13 小網咲人 3年 178.73 FCヴィアージャ 控え選手 GK 1 菱田詩太 3年 180.72 NPO法人 AC等々力 DF 16 肥田斗真 3年 174.68 FCヴィアージャ DF 24 大橋聖己 2年 170.65 NPO法人ワセダクラブForza’ 02 DF 27 服部青芭 2年 183.77 FC町田ゼルビア MF 6 里見怜音 2年 180.70 柏レイソルアライアンスアカデミー長生 MF 12 佐伯大和 2年 174.62 三菱養和調布 MF 14 星野翔太 3年 175.62 東京SC MF 21 平井煌大 3年 177.68 FCヴィアージャ FW 18 ダメリーネス竜 2年 185.75 tfa 監督 上野晃慈
高知中央 GK 1 大西遥翔 3年 173.68 FCリフォルマ DF 3 友重愉惺 3年 172.66 ASGジュニオール DF 4 大西椿 3年 179.69 COlORS SHIGA DF 5 中西蓮 3年 183.72 FCリフォルマ DF 14 新井永廉 (Cap.)3年 174.60 クマガヤサッカースポーツクラブ MF 6 森口翔生 3年 163.58 ガンバ大阪堺 MF 7 細谷迦伊 3年 177.65 伊丹フットボールクラブ MF 8 松本椋奨 3年 165.58 高知ユナイテッド FW 9 中土颯馬 3年 169.55 高石中央FC FW 10 吉村穂寿弥 3年 171.69 大阪市立十三中 MF 11 井上哲太 3年 170.62 ASGジュニオール
GK 21 石井汰偉牙 1年 170.78 ASGジュニオール DF 2 木村弘武 2年 176.67 春日井セントラル DF 18 井田悠真 1年 170.62 Arancio Giocare DF 26 中城遥斗 3年 157.52 土佐市立高岡中 MF 20 小林唯人 1年 166.59 シーガルフットボールクラブ FW 12 浦田桜介 3年 169.65 和泉フットボールクラブ FW 13 辰己正鷹 2年 170.61 JSC SAKAI FW 16 廣内颯人 3年 164.59 高知市立城東中 FW 17 赤松世樹 2年 171.65 FC小松島 監督 近藤健一朗
国士館 スタメン 十三八番 十番 十一三番七番 二番四番五番九番 十七
後半 十六九番 十一七番三番八番 十二四番五番二四
高知中央 十番 九番八番十一 六番七番 十四五番四番三番 一番
国士館はボランチ��坂野がためを作り左足で正確に捌きフリーキックも蹴る。��百瀬はカットイン�┰�見はタテ突破。��小網は身体を張る。トップ下��上田は古典的かな?2トップを操り右足フリーキック担当。 国士館は押し込み早々にハーフコートマッチとなる。 19分、高知中央左サイドバック��新井の左クロスに��井上ヘッド、キーパーが弾くも自ら押し込み0−1。公式記録はヘッドのゴールとなっているが誤り。最初のチャンスを生かした。以降も国士館が押し込むが、シュートは打てない。力の差があってスタイルは分かりづらいが、技術でもフィジカルでも上回るのに持ちすぎる。あと高さがない。高知中央はカウンターだが、やはり有効なシュートは打てない。前半は0−1。
当初ピッチ移動を考えていたが、不穏な空気がプンプンする。こればかりは長年の生観戦者の勘としか言いようがない。後半もピッチ3に残る。
ハーフタイム、国士館は選手を入れ替えた。明らかに効いてなかったセンターフォワード��小網とトップ下��上田を下げた。�鞍酖弔�㉔大橋を入れる。肥田を右サイドバックに入れて��渡邊をトップに上げる。大橋もトップに。 しかし後半も流れは変わらない。後半10分、高知中央�┥硝椶離�ウンター右シュートが決まり0−2。力の差があるとはいえもしかしたら……と思った。しかし後半17分、国士館が��坂野の左足左コーナーを�ゲ弾�が圧倒的な高さで落としこぼれを��洞澤が決めて1−2。さらに57分、��坂野の左クロスがそのまま入ったと思ったら�鞍酖弔砲�すっていたらしく、とにかく2−2と追いついた。こうなると国士館は押せ押せ、高知中央はPK戦でよい。しかし高知中央にもカウンターから有効打が出てきてやはり不穏である。結局そのままタイムアップ。2−2で引き分け。次戦進出はPK戦にゆだねられた。
先行国士館は一人目��洞澤が駆け引きに出て駆け引きに負けて止められる。さらに4人目�ゲ弾�が枠に当てて失敗。高知中央が二回戦に進んだ。
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