ぶつぶつ日記
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2003年08月08日(金) 銀粘土廃業か???

と、かなり真剣に考えちゃってる今日の私。
理由は簡単。
シリンジの通常タイプが9月末で廃盤になるからだ。
わからない人には暗号のように聞こえるこのシリンジ、
注射器のことなんだけれど、
私はこれを使ってほとんどのアラビア語を書いている。
しかも、通常セットでは売っていない
ブルーノズルという一番細い物を使って、
書いている。

シリンジタイプの銀粘土がなくなるわけではないが、
新しく出た650という低温焼成のものが残るということ。
所が、これが固い!!!
とてもじゃないが、ブルーノズルだと細すぎて、
出てきやしない。
しかもこの650という素材、乾燥が異常に早いため、
シリンジにしてもすぐに乾いてノズル口がふさがれるのだ。
つまり、細かい作業には全く向いていないということ。

こういう時、銀粘土という素材の限界を感じる。
素材的には無限の可能性があるが、企業側の姿勢にだ。
お花やお茶の家元制度じゃないが、
インストラクター制度というものを作っていて、
店子を増やして行くスタイル。
また作っているメーカーが2つだけで、
企業原理である競争もない。
普通の銀はどこで買っても銀。
でも銀粘土はどこでも買えるってものじゃない。
こちらは選べないのだ。

売ってやるから黙って作れってこと?
でもさ、買ってもらっているんじゃないのかね?
市井のイントラの意見など聞いているのか、
自分たちが変えたいように突然変えて行く。
イントラ資格を取得するための作品だけが、
作れる素材であれば良いのか。
そのあとには、無限の創作が待っているんじゃないのか。
本部の素材に対する姿勢を問いたい。


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