ぶつぶつ日記
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2005年08月18日(木) 全世界の70%

先日、年若い同級生とご飯を食べていた時に、
理想の相手と言う話になり。
実際、理想なんてありはしません。
ちびでもデブでもはげでも、収入が低くても構わない。
っていうか、理想の相手を考えるほど、
人生において恋愛が重要じゃないって言うか(苦笑)。

「でも譲れない点ってないんですか?」と聞かれ、考えてみました。

そして、出てきた答えは、

酒嫌いな人(飲んでも構わないけど)

だったんですね。
とにかく、酔っ払いが嫌いなんですよ。
自分も飲まないし、家族に飲む人もいないんで、免疫ないんです。
だから、酔っ払って家に帰ってきて、私に迷惑をかける人はごめん蒙る(爆)。
たぶん、うちの母が父と結婚した決め手も、ここら当たりにあるんじゃないかと、
最近思う次第です(父は飲まない、そして母は私以上に酔っ払い嫌い)。

どんなにつらいことがあっても、
自分は酒には頼らないというか、頼れないんですよね。
頼ったら死ぬから(!)
アレルギーなので、酒を飲んで気持ちよくなった経験もないし、
酒は私にとっては、つらいものでしかありません。
つまらない人間と思われても構いませんが、
私に酒飲みの気持ちがわからないように、
きっとお酒が好きな人にも、私の飲んだ時のつらさはわからないと思います。

私と食事をする時に、飲んでもらって構わないのですが、
節度を守って欲しいっていうか。
私が友達と食事をするのは、酔うためじゃなくて、
おいしい食べ物を食べて、たくさん話をするためなんで、
べろべろに飲みたい時は、私以外の人間を誘ってください、と言う感じです。
酒飲みに酒飲むのはやめろ!とは言いませんが、
酔った上の過ちには、厳しいですよ、私(笑)。
酔っ払いだと思って、何でも許されると思うなよ!って感じです。
心が狭いと言ってもらって良いんですけど(笑)。

しかし、こういうことを言っていると、
世界の人口の70%くらいは、お付き合いできないってことになりますね。
何せ、ムスリムだって飲むやつは飲む。
意外と飲む。
まあ、若いときの恋愛なら、「いつかは慣れるかも・・。」とか、
相手がいつかわかるかも、って思って突っ走れるかもしれませんが、
この年になったら、もう無理です。
ますます持って、無理(笑)。
女性相手にも無理なんだから、一生暮らす相手なんて絶対無理なんですよー。

と、結婚しない良い理由を見つけた!
と思っている私です(笑)。

あ、と思ったら、喫煙者も結構だめだった(^^;)。
結構潔癖ですね〜、自分。


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