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2003年11月29日(土) |
ピアノの先生の発表会での演奏:ラヴェル1楽章 |
なんだかお腹の調子がよくないし、膀胱炎のような症状があって辛い…。 そんななので、気分も思いきりどんより。
そんななか、友人のピアノの先生の生徒たちの発表会での演奏を頼まれていたので、頑張って行ってきた。まず、場所を見つけるのに少し時間がかかり、ストレスを感じたけれど、それほど遅れずに到着。でももちろん、発表会のプログラムは遅れ気味で30分以上待たされたかな。体調がよければ問題ないのだけれど、お腹は痛いし、とにかくどんより気分だったので、辛かった。自宅を出る前に練習はしていたといっても、ウォームアップなしで、会場の音響もわからず、いきなりラヴェルのソナタの1楽章を演奏、というのは大変難しい。リハーサルなしでの演奏ということもあり、私としては、アンサンブルには○をあげられない出来でしたが、いろいろいと考える機会を与えられたという点ではよかった。
終了後、友人からプレゼントをもらった。きれいな石鹸の詰め合わせ。そしてカードには「素敵な室内楽のパートナーでいてくれて、そして、友人でいてくれて、ありがとう」。もちろん、予期せぬことだったので、嬉しかった。
本来ならば、一緒にレセプションを楽しむところだけれど、とても行けない…。 帰宅後は、とにかく休む。
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