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2004年09月16日(木) お友達とディナー

午前中から引越し作業。
夕方5時頃になってようやくお昼。

今日は友人と会う日。
この間久しぶりに電話をくれたYさん。
5時過ぎに電話をくれて、
6時前にこの辺では一番大きいSCPのあるカフェで落ち合うことにした。

彼女は黒いノースリーブのぴたっとしたトップに
グレーの横に大きくスリットの入ったスカート、
そして少し深めの黄緑色のショールを羽織っていた。
アイシャドーもそのショールと同じ色で、
その色が黒を中心とした装いにとてもよく映えていた。
彼女も私と会った瞬間、かなり私のことを凝視していたので、
お互いの装いや雰囲気などに何かを感じながらも
久しぶりに会ったので、話題が尽きず、
装いのことは次々とあふれてくる話題に流されていってしまったよう。

1年くらい会っていなかったので、
お互いの暮らしぶりなどを報告しあいながら、
夕食もご一緒した。

夕食を外で食べるなんて本当に久しぶり。
ほとんどしないことなので、夕食をレストランでいただくことが
なんだかたいそうなこととして私の頭の中にインプットされてしまっていたけれど、いざ、食事をしてみると、「なんだ普通じゃん!」そんな感じ。ものごとをいちいち大袈裟にしてしまうのはなんといっても自分自身なのでした。

イタリアンにて頂いたのは、カルパッチョとカラマリのスパゲティ。
彼女の提案で前菜とパスタを頼んで分けることになったのだけれど、
それでちょうどよかった。
さすが出慣れている彼女はそういう提案がさらりとできる。

10時前に帰宅。
彼女からもらったメールアドレスに早速お礼のメッセージを送って
就寝。


けい |MAIL

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