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2005年09月18日(日) |
留守電のメッセージは… |
昨日のお仕事も無事に終わって、演奏会のためにかなり練習を重ねたこともあり、かなり疲れているし、今日はゆっくりしたい、そんな気分で用事を済ませることを兼ねて、近くのモールにコーヒーを飲みにいきました。
用事を済ませ、Seattle's Best Coffee でコーヒーとちょっとしたペイストリーを頂きながら、そこらに広げられたAvailableな新聞からクロスワードパズルを探そうとしていたところ、昨日の演奏会の宣伝記事を見つけました。ソリストのJoyce Yangさんへのインタヴュー。ヴァンクライバーン銀メダリストになることなど考えたこともなかったということ、その後周囲の反応が変わり、その肩書きが常に付きまとうことへの多少のプレッシャー、鈴木メソッドでピアノを始められたため、初見は今でもちょっと苦手とか…(笑)という飾らない言葉が並べられてあり、楽しく読ませていただきました。そして、その演奏会の一部に私も加わっていたということに再び静かに喜びを感じていました。
楽しいコーヒータイムを終え、夫と一緒に帰宅すると、留守番電話にメッセージが残されていました。誰だろうと思って聞いてみると、また同じオーケストラからの仕事の依頼でした!!!昨日のチャイコフスキーと花火、大砲と一緒に私の仕事も、夏も終わったと確信していたので、ものすごくものすごく興奮しましたし、驚きました!!!感謝。
なんだか信じられないような気持ちで、結局一日平静を装いながらも胸が高鳴りっぱなしの一日でした。ある意味、疲れましたが…。
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