the mirror of me

2002年01月24日(木) 販売職面接

8時起床。
今日も面接だ。
販売職ということもあって、私服で来るように言われている。
昨日買った服を着て、いつもは殆どしない化粧もした。
見慣れてないからか、少ししかしてないのにケバイような気がしてならない。
出来る限り着飾って10時半頃出かける。

面接は最初1対1だった。
若い女の人、多分私とそんなに変わらない。
緊張しまくった。
昨日の2倍緊張した。
言ってる内容が意味不明。
新卒採用ではなく、開かれたものだったので、
面接がどんな感じなのか全然予想が出来ず、
事前に言おうと思ってたことを決めていなかった。
だから言葉がしどろもどろ。文脈がおかしい。
いつものことと言えばそれまでだけど。

聞かれた内容は、沢山ありすぎて覚えてないが、
初めに志望動機
バイト経験
売り場に立ってのサービスについて
これらに関する多角的な質問
等々。

途中で女の面接官が少し偉いっぽい男の人を連れて来て、
次にその人から質問をされる。
この時点で私の限界は超えており、頭の中はオーバーヒート。
全然良い感じに答えられなくって、5分ぐらい経ったときに、
突然「じゃ、ここまで」って言われて面接終了。
ダメだ、、、、、

会社について、仕事内容や勤務条件などについて殆ど説明がなかった。
いきなり面接だった。
最後に「質問はありますか」と聞かれたけど、
頭が噴火していて何も考えられなかったので聞き逃してしまった。
きっと不採用だから言う必要もなかったんだね。

はぁ。
帰りはいつも通り暗く下を向いてしかめっ面のまま家に帰る。
何がやりたいのか更に分からなくなってくる。


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さくら [MAIL]

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