the mirror of me

2003年05月04日(日) 哲学的疑問

もう店に立っていても虚しい。
販売員が売れないとその人は店にいる存在意義がない。
いなくて良い人間になる。

帰りに電車を待っていたとき鳩に煽られて虚しくなる。
改札がちょうど私の前で通行可になり生きる気力がわいてくる。
明日を思うと辛い。
なぜ生まれてきたのだろうか?
大学入るときに不思議に思った数々の疑問を、
またそれまでのように手付かずに横に置いておいて、
生きている。

世界には私しか生きていないというのに
なんでこんなにも閉塞感でいっぱいなんだろう。

下らなくて、虚しい。


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さくら [MAIL]

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