11時起床。 朝ご飯を食べて、図書館へ行く。 1時半から6時半。 古文と英語。 帰ってきてテレビ見てこれから世界史。 かなりだらついている。
今日はかなり寒かった。 図書館の帰り道、風がいつも以上に冷たかったので 冬が本格的にやって来たことを感じ、そして、 大学入試が迫ってきていることを強く感じた。 確か、センター試験の日は雪の日が多いなんていう 迷信まがいの噂があったことを思い出す。 最初に受けたときは、友達と一緒に試験会場まで行って、 どうも巷で言われているような受験生らしき緊張感を覚えた記憶はない。 ちょっとしたイベントがあるという不謹慎な感情だった。 二回目に受けたときは一人だった。 回りに誰も知っている人がいなくて全員が敵に見えた。 異常に回りを意識して、隣の人の顔を見ることさえできなかった。 私にとってこの二回目こそ自分の中にあるセンター試験になっている。 思い出すのは行きから試験中までずっと寒くて冷え切っている、あの温度。 とても冷たいイメージ。
|