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***心コロコロ*** 風の吹くまま、気の向くまま、心のままに。
勤労感謝の日・・・皆さん、労わってますかぁ〜〜〜? 判ってはいるのに、どうしようも出来なくなってしまう。 もちろん、子供にもパパにも・・・ ここはね、パパ読んでるし、パパの両親も読んでます。もしかしたら、妹さんたちも・・・ね。 勘のいいパパなら、この存在に気が付くかもしれない。でも、いいねんけど・・・知ってはるから。 イライラしてしまう自分が嫌で、お茶で一錠。10分も経たないうちに、また一錠。 体が冷え切って、眠気と同時にこのまま目覚めなければいいのに・・・ という、自虐的マイナス思考へ行ってしまいそうで、取り敢えず、シャワーへ。。。 仕事してたり、未だ子供と二人でいるときは逃げ場があった。 一人の世界。一人の時間。 ここでは出来ない。真夜中しかね・・・ 無性に自分の事で打ち込む何かが無くもない。それは、必ず「期限」や「限界」がある。 達成感・・・というものはない。ただ、時間が過ぎただけのこと。 「ネット中毒」という言葉があり、現に私もそれに属するのかもしれないが、 かろうじて、自分にとっての「逃げ場」になっている。 それにハマッテイル人が、もしその世界がなかったとしたら、 もっと自殺者は多いのではないだろうか? 行き場が無くなって、ネットにはまってて、「この先より、進めません」 なんて言葉が出てきて、「行き場」が無くなったとしたら・・・ ある意味、この世界もいい所なのかもしれない。 現に、私も今ここにいる。 自由であるはずのこの世界に、自由と感じられない。 閉鎖された世界にもいたから、ここは随分自由であるはず。 なのに、この虚無感はなぜなのか? 嫌なこと、不快なこと、自分のこと、周りのこと。 全て拒絶反応に出てしまうときがある。 そうすると・・・・ 自虐行使を繰り返す、もしくは「眠り」に就くことで、何も感じない世界に行きたくなる。 薬を常用する。 彼女からもらった薬は、一日三回、飲んでも四回まで・・・と決められている。 だが、私は調べてそれ以上の規定量を飲めることを知っている。 当然、アルコールはナシ!というてんでは変わらないが、それすら破って、飲んでいる。 当然、副作用はあるわけで、健忘症とか、更に情緒不安定とか、 薬効が切れてきた頃の更なるイライラとか、食欲減退も現れていると思う。 間違いなく「眠気」はやってくるわけで、抵抗することなく、ベッドに入るようにはしているが その後、目覚める恐怖も伴う。完全なる、「否定的回路」 どうしょうもないのです。 パパは、ほとんど知っています。 機嫌のいい時に、「辞めて欲しい」という言葉も出ます。 でも、私にはどんなに愛するパパの言葉でも辞められない。 そういうことに気づいたのは、ここに来てから・・・のことです。 パパと一緒に暮らして、今迄出すことのなかった自分を少しずつ取り戻して、その結果、本当の自分が判ってきた。 行きたくないと思っていた「心療科」にも行こうかとも考えたのも最近のこと。 全て、周りに心配を掛けてしまう事。 辛うじて、平静に「だいじょうぶ」という言葉を出しているけど、夕闇とともに、持って行きようの無い苦しみが、 時としてやってくる。 自分が何者なのかを疑うばかりの・・・ ここの日記を読んでいると、なんと逞しい人たちがクジケルことなく、がんばっている姿をたくさん見ている。 私なんて、まだまだあまっちょろいっ!って所でしょう。 それは、人格も環境も違うこと。 知ることで、勇気をもらったり、希望をもらったり、反省したり・・・ 自分の体が、「骨と皮」の状態になってまでも、生きていることに悲しみを覚える。 幸せであることに違いなくても、いつか終わるかもしれない・・・という恐怖が常にある。 終わりしか考えることしか出来ない、このマイナス思考はきっと死ぬまで変わらないだろう。 親でもない、子供でもない。 私が、何時どんな行動にでても可笑しくならない様に側に居る人が必要なのだと。 カレンダーのバツ印は、6個になりました。 まだまだ、パパの帰りは先のことです。 私の心は、それまで持つのだろうか・・・ 必ず、帰ってくる・・・という保証があったとしても、私は目の前の現実しか考えられない。 しんどいです。 眠いです。 このまま、パパの帰る日まで眠り続けたいです。 何も起こしてしまわないように・・・
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