***心コロコロ***
風の吹くまま、気の向くまま、心のままに。


2004年01月01日(木) 不可解な初夢


大晦日、何時間か遅れで紅白を見ながら少しだけ日本酒も堪能し、

ゆったりと正月気分を味わって、借りてきたビデオの

「浜ちゃんと!」で久しぶりに大笑いしてベッドに入ったのは

2時ごろだったでしょうか・・・?


なんだかドラマティックな初夢でした。

最初は、何かの罪で死刑の身であり、

絞首台にまで上って覚悟も出来ていたはずが

やっぱりまだ死にたくないと逃走をして、

逃げついた先の小さなお店で(何屋かは覚えてない)雇ってもらい、

ある時本屋でふらりとしていたら、

女性のラジオパーソナリティーの人と一緒にやってきたイチローと出会い、

なんだか話の弾みと言うか流れで「一緒に神戸へ帰りませんか?」

と言うお誘いに乗じて、しばし神戸談義に花が咲き

なぜかとってもイチローに気に入られてしまい、

また会いましょうと言う約束の後眼が覚めたような、、、、


ぜんぜん話が繋がっていないのだけど、そんなことより

なんでこんな初夢?!(*_*;





2003年は、なんだかいろいろあり過ぎて疲れた一年だった。

何より年明け出産したのだし、それから睡眠不足の日々と

育児に追われていたのだし、2年半ぶりに一時帰国もしたし。


10代に憧れていた理想の30代になれたかどうかは疑問だが、

自分が想像をしていたよりもずっと激動の30代を過ごしたなぁーって、

ちょっと思ったりした朝だった。


そして今でもそうなのだけど、自分の40代をちょっと想像出来ないでいる。

年齢に拘っているのではなくって、その歳の生き方に。


ぽん太が小さい故、相変わらず育児に追われていることは確かだろうけど

どんな自分が存在するか、どんな自分でありたいか想像できない。


今年一年、どう過ごすかで見えてくるのかと思ったり。

少しだけ、ちょっと足踏み状態だった自分を奮い立たせて

前に足を出してみようかと・・

この後ろ向きのアタシが・・・ね。

だって、夢の中とは言え「死にたくないッ!」って言ってたもん。

まだ・・ね。

じゃあ、まだし残してることがあるんじゃん。

「やるべき」だってことよ、何かを、何かの形で。










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