万談館
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2002年09月22日(日) ルシアのCVは松岡由貴でお願いします。


つかさ「つかさです。えー、最初に謝らなくてはなりません」

ルシア「どーゆーことやの?」

つかさ「その前に君は誰だ」

ルシア「ウィルゲイム・ムラサキシキブ・ルシアや。今度のD&Dで出てくるで」

つかさ「いや、出ないかもしれない」

ルシア「・・・そーやの。まーええわ。先に謝っとき」

つかさ「(いいのか?)そうだな。では、何かと言うと、・・・次回のD&D、やる気が起きないので・・・」

ルシア「なんやて!」

つかさ「わ、ごめん」

ルシア「お客さんに失礼やと思わへんのか?」

つかさ「だから、ゴメンて。今後会った時に謝るつもりだ」

ルシア「謝ってすんだら警察はいらへん。どーゆーことかしっかり説明してもらわなアカン」

つかさ「うーん、シナリオはできているんだが、どうもやる気が起きない。理由を考えてみたんだ。そうしたら、どうも前にやったことで満足してしまったようだ。それから、このところ1回で終わっているシナリオが多い。(ガープス・ファンタジー、ソードワールド、ガープスのショートキャンペーン、とか)」

ルシア「どーして? 理由があるんか?(論点をすりかえたな)」

つかさ「(わかった?)伊達にTRPG歴が長いわけじゃないぞ。前にも経験がある。どうも『新システムへの禁断症状』が起きているようだ」

ルシア「なんやの、それ」

つかさ「単純に、新しいシステムが知りたいだけ。最近のシステムは2D6が多すぎる。昔みたいに2D10とか、2D5とか、4D10の最低値を使うとか、能力値も似たようなのばかりだから、新しい言葉を知りたい。そういう周期が俺にはあるのだ」

ルシア「そんなん自慢されても困るわ」

つかさ「あとね、世界設定のネタが切れた。また少しの間、情報を蓄えたい。今のD&Dの世界も神の設定から世界を作ったけど、これでいいのか?という思いがある。(ウォーハンマーに似すぎ)」

ルシア「へー。それで、どないしたいん?」

つかさ「うん。さっき言ったように、シナリオはできているんで、やることはできる。3人組のNPCパーティも幸いなことに名前を名乗ってないから、1回限りのゲスト扱いにすれば、ふつうのファンタジーに戻れるかなと思っている。それにD&Dはガープスができないと我儘を言って始めたやつだからね」

ルシア「わかってるんや。なら我慢せな」

つかさ「だから、俺の気持ちの問題。ノリノリでマスタリングした方がプレイも楽しいと思う」

ルシア「我儘やなあ、じぶん。そんな商売してたら、お客さんを無くすで」

つかさ「わかっている。こうやって会話形式にして、できるだけオブラートにくるもうとしているのも、それ」

ルシア「そのわりには全然成果が上がっとらへんで」

つかさ「そうか(汗)。と、とりあえず、当事者であるお客さんの意見待ち。こっちが全面的に悪いから、あとはどう補償していくか、だと思う」

ルシア「逃げられたら?」

つかさ「俺が全部悪いんだろ?」

ルシア「一応わかっとるんや。それで、これから何したい?」

つかさ「今考えているのは、本棚に眠っているシステムをいろいろやりたい。単発でいいんだ。実際にシナリオをやるのは辛そうなシステムは、とりあえずキャラクター作成を皆でやりたい。キャラ作りだけで俺の禁断症状は治まるから」

ルシア「その後、この続きはやるんか?」

つかさ「お客さんが希望すれば。他にも途中で止まっているのがある。一番大きいのは妖魔夜行のキャンペーン。あと、ガープスのショートキャンペーンもせっかくキャラクターの過去をからめた話なので、きちんと終わらせたい」

ルシア「はあ・・・」

つかさ「今回のD&Dを3レベルから初めたのはガープスの100CPのイメージがあったからなんだ。AD&DのキャラクタークラスとD&Dのウェポンマスタリーを使ったのもできるだけ強いキャラクターになるように。D&D3eを訳せればよかったんだけど、日本語訳が出版されると知ったら、もう待つつもりなので、その辺が(自分の中で)中途半端になったと思っている。やっぱり無理でも1レベルからだったな」

ルシア「・・・」

つかさ「あと、ちょっと違うんだけど、某サークルでやっていたD&Dキャンペーンもいつかは続きがしたい。せっかくドラゴンを出せたし。実は、アーティファクトとか魔法使いの親子とか、俺の一番大きなネタを使っていたので、それはきちんと終わらせたい。ガープスもそう。俺がこの前作ったのは、ちょっと変化球すぎたので、スタンダートの方がいいのかな。または他の人がメインで作った世界でもいいと思う」

ルシア「・・・」

つかさ「最近、新しいシステムを無意識に考え始めたことで、この禁断症状に早く気づけばよかった。「アーマード・コア」のようなメカ物を表現できないかとか、昔挫折したスタンダード・ファンタジー物とか、「シャドウスキル」のネタもノートから出てきた。昔の戦隊物を改造して仮面ライダーができるんじゃないかと検討もしている」

ルシア「・・・」

つかさ「そうそう、他の人が持っているシステムもやりたいな。これはプレイヤーがやりたいのとちょっと違うんだけど。本当にシステムが知りたい気持ちが一番。もちろん、実際に遊ぶのが一番だけどね。もしかしたら、メタルヘッドのキャラクターを作ったことで、禁断症状が再発したのかもしれない」

ルシア「・・・疲れてるんやな、じぶん」

つかさ「言うな! 本気で泣くぞ」

ルシア「泣かれても困るわ。しゃあない、愚痴聞いたるわ。何でも言うてみ。わたしは心が広いから何でも許したる。北条刑事のように広い心ー」

つかさ「北条? 何か許されても、それを恩にきせられそうだな。一条刑事にならんか?」

ルシア「ならへん」



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ルシアの言葉は全く適当です。言い回しがヘンなのは許してください。

とにかく、お客さんの反応待ちです。

ガンダムに関しては全く変わっていません。
熱意はありますので、これからも楽しみましょう。
(ウェポンコンテナに変わる地上用兵器はないだろうか?)

今の環境は幸せなのはわかっているつもりです。我儘が通るし。
その幸せを再認識するためにも、よそのコンベンションにまた参加しようかなと思っています。(禁断症状の緩和にも役立つかもしれない)

独り善がりが一番怖い。


つかさ |MAIL

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