万談館
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2002年09月25日(水) 信念無き戦士に俺が負けるはずがない! +G−X5

ティガのCVは水谷優子さんに決定!!


「よど号ハイジャック事件」の再現ドラマ:
途中から見たけど、結構面白かった。下手なドラマより物語性あるし。
しかし、最後の10分間の怒涛の展開は何だ?
見終わった後、番組構成が悪いと思ったけど、すぐに考え直した。
多分、最後の方の交渉がカットされたのは、理由があるのではないか。
当時の操縦士、副操縦士、スチュワーデス、人質の客、そして犯人の
証言があって、途中まで細かく再現していたのに。
その時にどんな交渉があったのか、気になった。
その辺をきちんとやらないのは、韓国への配慮か、政府の干渉か、
きちんとやれよ、日テレ。


『R.O.Dのコミックはつまらない。小説とアニメはおすすめ』
と言っているサイトがあった。とても同感。激しく同意。
コミックが面白いと言う人は、漫画家さんのファンだと思っておこう。
でも、新しいコミックも期待しない。
読子さん以外の主人公は期待しない。
俺にとって『紙使い』は紙を愛し、愛されていなくてはならない。
・・・俺もそろそろ紙使いになれないかな。


K−1JAPANの感想の続き
天田が『1R・KO」を宣言したときに、
逆に1R・KOできる選手じゃないと最強と言えないでしょう。
それを逃げているんだから、ムサシは最強と名乗れないと思う。
「僕は認めない! 貴様が最強だなんて、絶対に認めない!」
(島村ジョー風に)
俺は貴乃花は別に好きじゃないけど、今場所の取組みは非常に
横綱らしかったと思う。カーン様もそう。
強い人間は、心も強くなければならない。そう思います。


あずまんが大王、来週が最終回かあ。
ヤママヤーの回を見直したけど、
榊さん、マヤ抱いている写真は笑顔なんだな。
二日続けてお風呂に入れたら、風邪引くんじゃないのか。
元々野生だし。
そんな細かいことを気にしても仕方ないんだけどね。
あー、あずまんが大王、面白いなあ。


「シャーマンキング」の漫画自体が終わるようだ。
最近の失速振りを見ると、連載終了も納得。
と言うか、はっきりつまらないし。

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資料5 ルナツー戦役(TV版のグリプス戦役に当たる)


一年戦争より7年後−−−。
ティターンズとの戦闘が徐々に激しくなっていく。
連邦軍の全面的な支持を受けるティターンズに対し、エゥーゴは
ゲリラ的に抵抗してきたが、それだけでは耐え切れなくなっていた。
そこでエゥーゴはMS部隊を宇宙からジャブローに直接降下させた。
ジャブローを制圧することにより、ティターンズの解体を要求する
つもりだった。
作戦は成功したかに見えた。
ジャブローに潜入したMS部隊は、無人になったジャブロー基地を
見た。その直後、連邦軍はジャブロー沖を封鎖した。
動きの取れなくなったMS部隊は、親エゥーゴのキューバ基地と
連絡をとり、封鎖を解いた。そして、キューバ基地の施設を
利用して、次々と宇宙に戻っていった。

エゥーゴの主力部隊が宇宙から消えた時に呼応し、ティターンズも
作戦を開始した。一部隊をエゥーゴの拠点であるフォンブラウン市に
送り込み、その他の主力を全てコンペイトウに集結させた。
コンペイトウにいるジャミトフ准将は、独立しているサイド3、
ジオン共和国を倒すために「星二号作戦」を発動させた。
しかし、その直後、コンペイトウに核の炎が襲った。
正統ジオンの先発隊が、コンペイトウに核ミサイル(一説には、MS
から発射された核弾頭)が打ち込んだのだ。
それにより、ティターンズの艦隊の60%が失われ、ジャミトフ准将
も死亡した。

ジャミトフ准将の死亡により、連邦議会の支持が、ティターンズより
一気にエゥーゴに変わった。
ティターンズには解体命令が下されたが、ルナツーに残った
バスク・オム大佐はそれを拒否し、さらには完成したばかりの
コロニーレーザーでサイド3を攻撃まで行った。
その影響を重く見たエゥーゴは、急遽艦隊を編成し、ルナツーを
攻撃する。グリプス・レーザーを内部から破壊し、ルナツーも一部の
将校の内通により、エゥーゴに制圧された。
しかし、ルナツーを引き取りにきた連邦軍艦隊のエイノー提督は
ティターンズの主張に同調し、再びルナツーを占拠するのであった。

3ヵ月後、再びエゥーゴ艦隊はルナツーを攻める。
エゥーゴが動いた隙を狙って、正統ジオンが動いたために、艦隊の
半分が阻止行動にとられたが、残りの艦隊でルナツーを攻め続ける。
ルナツーは、ジャミトフ准将の用意したブースターによって
動き出したが、内部に潜入したMS部隊によって動力部を破壊、
同時に司令部を制圧した時に、バスク・オム大佐は死亡する。

ジャミトフ准将、バスク・オム大佐と首謀者を失ったことで、
ティターンズの反乱は終了した。
ルナツーでの戦いが続いたこの戦役は、
「ルナツー戦役」と呼ばれるようになる。


しかし、連邦軍の中心となったエゥーゴは、
続いて正統ジオンとの戦いに入っていくことになる。


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