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| 2001年06月09日(土) ■ |
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| 一道懸命、継続力愛 |
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日本拳法協会、主席師範、猪狩元秀氏は講演会でこう語った。 「一つの道に命を懸けて継続すれば、力と愛が身に付く」という意味なのだろうか。 継続することで必ず実力、能力が身に付く。 そして自分に自信がつくと、他人に対して思いやりの心がもてる、 すなわち愛が身に付くと解釈したが・・・。 簡単そうで一番むずかしい「継続」。 精神力を養いたかったら継続しなさい。そう教えられたような気がする。 K1のレフリーもしている彼は「正義は弱かったら貫けないんですよ」と意味ある言葉を残してくれた。
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