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| 2001年10月05日(金) ■ |
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| モノが集まると人が集まり、人が集まるとモノが集まる |
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不思議なものですね、と照れ笑いをしながら、資料館の担当者は笑った。 郷土資料館というと、土器や農機具などを展示する市町村が多いが、 視察先の資料館は「昭和30年代からの昭和」にスポットが当たっている。 そこでは、ついつい捨ててしまいがちな、大量生産のモノが溢れていてた。 集めるのは大変でしたか?の問いに、担当者は冒頭の台詞を私たちにくれた。 お金を出して買ったことがありません、 ほとんどこんなモノで良かったら、という寄付である、という。 行政が多額の資金をつぎ込んで買い揃えることは、簡単に出来る。 しかし、それではまちづくりとして意味がない。 「他人のふんどしで相撲を取ろう、自分のふんどしなら誰でも取れる」の 言葉を思い出した。
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