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| 2002年03月30日(土) ■ |
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| 下駄箱係の父、調理係の母、そして演奏者の私 |
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知人のお招きで、自宅のリビングを開放して開かれたコンサート。 ピアニストの彼女は、そのコンセプトを、こう表現してくれた。 本物の「アット・ホーム」な雰囲気は、カルチャーショックに近い。 私たちも、コンサートを年間に何度も企画し、 コンセプトは「アット・ホームな雰囲気で・・・」をよく口にする。 しかし、本当の「アット・ホーム」を知ったら、 今までの私たちのコンサートは、まだ足元にも及ばない。 暖かい雰囲気、形に捕らわれない企画、身近な演奏者などを総称して そう呼ぶだけで、実は何もわかっていなかったかも・・と反省した。 演奏のプログラムはなくても、休憩中に母親が作って出してくれた 「ごまの白玉団子、苺のババロア」のお料理レシピが配られる。 それが、また自然で、とても羨ましかった・・・が感想かな。 帰りの車の進行方向には、 また来てね、と満月に近い月が誘っているかのように輝いていた。 もう少し、通ってみようかな、と思わせるコンサートである。
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