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しもさんの「気になる一言」
しもさん
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2012年03月31日(土) ■
大切な「魚の目」の視点

3月31日が土曜日とあって、実質は3月30日が年度の終わり。
昨日は、退職・離職の送別会があちこちで催された。
30年以上、いや人によっては40年以上務めた先輩方の言葉は
やはり重みがあるなぁ、と妙に感心させられてしまった。
気になる一言は、ある送別会でのワンシーン、
人間に(仕事に)必要な(大切にしたい)3つの目を教えていただいた。
「鳥の目・虫の目・魚の目」とリズムがよいので、覚えやすい。
「鳥の目」は、大所高所から物事を眺める視点であるから、
管理職になってから、全体像をイメージすることの大切さを覚え、
特に意識している目なのでわかりやすい。
「虫の目」は、地面から眺めた、低い位置からの視点。
それは、忘れがちな住民目線であったり、机に座っているだけでは
決して届かない、現場・最前線の声なのだ、と意識している。
しかし「魚の目」は、はじめどんな視点なのかもわからず、
「魚眼」という言葉から、カメラの魚眼レンズをイメージし、
超広角の視点だろう、と考えたが、それでは「俯瞰的な視点」で
「鳥の目」と変わらないなぁ、と悩んでいたら、
「潮の流れ(全体の流れ)」を意味することだと教えていただいた。
ただ闇雲に、2つの目を持ち、突っ走るのではなく、
常に「潮流」を意識し、今、時代は、どの方向へ流れているのか、
それを敏感に読み取り、的確に対応していく能力が求められている。
そんな意味に理解して、しっかり胸に刻んで帰宅した。
もしかしたら、一番大切な目は「魚の目」なのかもしれない。
さすが、年の功。(笑) 勉強になりました、はい。