≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2012年07月15日(日) ■
誰が殺してなぞやるもんか

NHK大河ドラマ「平清盛」から。
「平治の乱」で源平の戦いにも決着がつき、
友と感じていた、源義朝の子であっても、処罰する。
「新しき国づくりを邪魔するものは友の子であっても許さぬ」に
その意気込みが伝わってきた。
さらに、清盛の育ての母である池禅尼が頼朝の助命を進言しても、
「平氏の棟梁として、情に流されるわけには参りませぬ」と
やはり、意志は変わらず、断固処刑をするつもりだったに違いない。
にもかかわらず「早う、殺してくださいませ」とすがる頼朝に対して
誠の武士の姿を遠くで見ておれと、伊豆へ流罪を言い渡した。
その心変わりが顕著に表れた台詞が「誰が殺してなぞやるもんか」。
殺さないでくれ、と哀願する相手には「許さぬ」と言い、
「殺してくれ」という相手には「殺してなんかやるものか」と言う。
いろいろな想いが交錯しての判断なのであろうが、
「その場で殺さず、伊豆へ流した」ことが、その後どうなったか、
日本人なら誰でも知っている歴史へとつながっていく。
そう言う意味で今回の判断は、日本の歴史を左右する、と言っても
過言ではない判断だった、と言える気がしてならない。
この判断基準、ドラマなのか、史実に基づくのか、はたまた・・
歴史に詳しい読者様、どうかご教授を。

P.S
もう1つ、くだらない疑問かもしれませんが・・
私の記憶では「平家」「源氏」と区別しているが、
ドラマでは「平氏」「源氏」という言い方が多用されている気がする。
正式な呼び方が、あるのだろうか。(う〜ん、眠れそうもない)