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しもさんの「気になる一言」
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2012年09月09日(日) ■
沼津は、どうしてロシアと交流をしないのだろうか?

来月には、下期の市民公開講座が始まってしまうし、
最近、プーチン大統領がテレビに出る機会が多いからこの話題。
日大市民公開講座(平成24年度上期)
講師・日本大学国際関係学部国際教養学科教授・安元隆子氏
演題「ディアナ号が結ぶ伊豆とロシア」から。
日露交流史の観点からの説明を聴きながら、
ロシアは、たしかに日本の隣国だということに気付かされた。
また、歴史的にも文化的にも日本との関係が深いことも。
安政東海大地震の津波で大破したロシア・ディアナ号の修理が
沼津市戸田で行われたことは、歴史上、とても重要である。
戸田は、三方が山で長く突き出た岬に囲まれて、
大型船の修理には最適の漁港だったようだ。
鎖国中の日本にとって、言葉や長さの単位などの違いもあり、
様々な困難を乗り越えて成し遂げた共同作業として評価される。
大型船の造船技術は、この機会に学んだといっても過言ではない。
(墨つぼ・・簡単に直線が引けるので、ロシア人は驚いたらしい)
講師の先生が、最後に呟いた言葉が印象的だったのでメモをした。
「沼津は、どうしてロシアと交流をしないのだろうか?」
このあたりに、沼津のまちづくりのヒントが隠されている。
少ない戸田の民が、500人の外国人と一緒に暮らす体験をしている。
これこそ、輝かしい歴史の1ページだと私は思う。
「沼津らしさ」って、こんなところから見つかるのでは・・