≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2014年10月11日(土) ■
ノーベル物理学賞の受賞者に対して「さん」付け?

日本人のノーベル賞受賞は、どの分野であれ嬉しい。
スポーツの世界とは別に、世界に認められた技術は、
同じ日本人として、誇らしいし尊敬に価すると常々思っている。
しかし、なぜか今回この気持ちがしっくりこない。
同じ発明で3人も受賞だったからか、それも年齢がバラバラ、
そんなことを考えていたら、私の知人の呟きで、
たぶん、これが理由かも・・と思い当たったので、メモをした。
「受賞者へのインタビューで、赤崎さん、天野さん、中村さんと
一貫して呼ぶのは敬称を付けていないに等しい。
受賞者は、人類的に顕著な貢献をした人なのだから、
せめて教授とか、先生とか付加して敬意を表して欲しいものだ。」
インタビューが、妙になれなれしく「〜さん」と呼び、
いかにも、私たちの周りにいる、普通のおじさんのような人柄紹介が
気になっていたことに気付いた。(新聞の見出しも同様)
だから「ノーベル物理学賞の受賞者に対して『さん』付け?」を残したい。
子どもたちにとっても、彼らは普通の人とは違うということ、
こんなに失敗したのに、それでも続けて、やっと発明したんだよ、と
その発明の過程と、なぜ「人類に最大の利益をもたらす発明」なのかを、
丁寧に説明して欲しかった。
また、もうひとりの知人は、駅のホームで見かける電車の案内板の文字を
ビフォー・アフターで比較し、その偉大さを説明してくれた。
「生活環境」とか「人柄」なんて紹介よりも、
とにかく「凄い人たちによる、凄い発明なんだ」を強調して欲しいな。