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しもさんの「気になる一言」
しもさん
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2015年06月23日(火) ■
本人は「失態」と言っていたが、私たちには「ご愛嬌」

また訃報が届いた。今度は、職場の後輩。(涙)
こうたて続けに訃報が届くと、実は心が折れそうになる。
一緒に笑ったこと、一緒に飲んだこと、一緒に愚痴ったこと。
全てが、走馬灯のように甦り、それも鮮明に浮かび上がるのは、
どうしてなのか、私にも判らない。
ただ今までは、職員の「父親・母親」の訃報に触れていたのが、
いつしか、本人の訃報に変わってきたことに、
淋しさと切なさが入り乱れて、心が落ち着かないのは確かである。
こんな時、私は亡くなった彼らを思い出す場所に足を運ぶ。
それは職場の一角であったり、町内の公共施設であったりするが、
そこでしばらく、独り言のように、じっくり会話することにしている。
今回も、ふたりだけの想い出の場所があり、先日、昼休みに訪れた。
あの時は楽しかったなぁ、ということもあったし、
あの時は本当に頭にきたよな、ということもあった。
苦しかったことも、悩んだことも、彼は持ち前の明るさで、
「ひょうひょう」という表現が相応しいかどうか判らないが、
黙って、コツコツと仕事をこなしてくれた印象が強い。
今や職場の伝説となっている、ある結婚式での出来事も、
本人は「失態」と言っていたが、私たちには「ご愛嬌」。
町のイベントにも、子どもと一緒になって毎回顔を見せてくれたし、
子育ての分野では、彼の右に出る人はいないな、と思えるほど、
知識も豊富だったし、現場も知っていたので、残念でしょうがない。
そう言えば、あるパソコンのバスワード、彼の誕生日にしてある。(汗)
それだけ、みんなに慕われた証拠かもなぁ。
まだそのままだったら、ちょっと辛いな、近々確認してみようっと。
彼もまた、ご冥福をお祈りします。合掌。