≪ ≫ 初日 最新 目次 MAIL HOME


しもさんの「気になる一言」
しもさん
MAIL
HOME

My追加

2021年03月16日(火) ■
25年を振り返りながら、25年物の古酒を飲む。

少しだけ、創業・起業のお手伝いをすると、
ビジネスだけでなく、まちづくりにも同じことが言えるよな、
そんな視点、フレーズに出会うことがある。
今回紹介したいのは、インターネットで見つけた、
同じ商品(25年物の古酒)でも、売り方次第で
「売れないお店」と「売れるお店」に分かれるという視点。
Aは「奇跡の古酒』の、醸造元、原材料名、特徴などを説明。
Bは「25年を振り返りながら、25年物の古酒を飲む。」と
この25年古酒に「意味」を与えてDMなどを出しただけ。
結果は「Aは全く売れず、Bは驚異的な大ヒット」だったという話。
この例え話が教えてくれるのは、商品・サービスを売るためには
「良い商品」だけでは売れないということ。
これを「まちづくり・観光」に置き換えると、
「世界遺産・国指定文化財」など、観光素材は良くても、
それだけでは、誰も訪れてくれない、ということ。
「美味しいものを作っていれば、客は来る」
そんな時代ではない、と言われた気がする。
日本全国、名水、湧水、湧き間などを素材にして、
まちづくりをしている自治体は多いので、
どんな「名水」なのかを、詳細に説明してもダメ。
その「名水」に「意味」を与えなければ・・。
「まちづくり・移住促進」のキャッチコピーが、
「このまちに住む人が温かい・・」なんて、響かないってこと。
どうやって「商品の良さをお客様に伝えるか?」
これは、まさにマーケティングの本質なんだよなぁ。