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| 2021年09月24日(金) ■ |
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| ひとりになる時間がなくて、充電できてないの |
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映画「ANNA アナ」(リュック・ベッソン監督)から。 ヒロインのアクションだけでも、手に汗握るスリルとスピード感、 さらに、緻密な脚本に裏打ちされた、どんでん返しのストーリー、 久しぶりに、頭の中がスッキリした。(汗) あれっ、KGBの諜報部員?、CIAの諜報部員?と私たちを惑わせて、 次第に、どちらからも、仲間にしたい存在でもあり、 恐れられる存在となったヒロインの活躍が眩しかった。 いろいろな場面で、判断を迫られることになるが、 「『分かれ道』も『選択肢』も聞こえはいいけど、 結局はクソみたいな生活が待っているだけ・・」と投げ捨てる台詞、 かっこよかったなぁ。 24時間、365日、KGB・CIAに行動を監視されている主人公・アナは、 息を抜く暇もない。絶えず、プレッシャーと戦っている。 そんな彼女が、ボソッと漏らしたセリフが、私には引っかかった。 たしか彼女の元気のない様子を心配し「どうしたの?」と問いかけられ、 「 ひとりになる時間がなくて、充電できてないの」と答えた。 明晰な頭脳と抜群の身体能力を持った彼女が、 心身ともに充電する方法は、ひとりになること。 朝から晩まで、人に会っている仕事をする人は、思い当たるだろう。 意識して「ひとりになる時間」を持つことは、 心身の疲れをとり、空きスペースに気力を充電していく大切な作業。 また一つ、映画からいいことを教わったなぁ。
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