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| 2021年12月05日(日) ■ |
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| 欲しいものに手を伸ばすのが、どれだけ怖いことか |
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映画「ジョゼと虎と魚たち(2020・アニメ版)」 (タムラコータロー監督)から。 原作は、田辺聖子さん小説だし、さらに実写版もあり、 今回がアニメ版。(韓国版もあるらしい) 原作、実写版、アニメ版、韓国版・・ どの順番で観るのが一番面白いかを問われたら、 間違いなく「原作」であるけれど、今回のように、 「アニメ版」の後、原作も読んでみよう、というのも、 悪くはないかもしれない。 たしか「君の膵臓をたべたい」も、いくつかのバージョンがあり、 それぞれに楽しめた気がする。 原作にあって、映画にはない言葉とか、逆のパターンで、 実写だけ、アニメだけにある会話とか、探すのが好きだ。 今回は一つ目なので、他との比較できないが、 とりあえず、気になった台詞を残しておこうと思う。 「俺なんにもわかってなかった。 欲しいものに手を伸ばすのが、どれだけ怖いことか・・」 東京2020パラリンピック観戦の後だったから、 車椅子のジョゼが、障がい者でかわいそう、と思うことなく、 違和感なく私の中にスッと入り込んできた。 1985年発行の原作、2003年の映画・実写版、 車椅子の女性ジョゼをどう表見しているか、比べてみたい。
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