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| 2024年06月10日(月) ■ |
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| きつくても、心臓バクバクでも、目一杯平気なフリをする |
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映画「THE FIRST SLAM DUNK」(井上雄彦監督)から。 バスケ漫画の金字塔「SLAM DUNK」をメモをしながら 観終わった。 SHOHOKUの監督「諦めたら、そこで試合終了ですよ」 選手の「苦しくなったら、何かやることを決めておこう」 「負けたことがあるということは、いつか財産になる」 「俺に必要な経験を下さい」など、メモをつけながら観た。 その中で、選んだのは、 「きつくても、心臓バクバクでも、目一杯平気なフリをする」 試合でもうクタクタに疲れているはずなのに、 相手にはそれを見せない、疲れていないフリをする、 今の私がしなければならないとしたら、 もう治ったよ、とアピールするために、 「目一杯平気なフリをする」ことなのかなと思ったからだ。 どうしても「調子はどう?」と訊かれたら、 「ボチボチです」と答えがちだが、 そんなことだと誰も近づいてこない。 「きつくても、心臓バクバクでも、目一杯平気なフリをする」 これだな・・きっと。
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