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| 2025年10月24日(金) ■ |
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| 「大臣を出さない」のではなく「大臣を出せない」 |
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巷を騒がせているのは、自民党と日本維新の会との連立。 連立なのに、閣外協力という形になった。 それで、連立というのか、どうか、 ちょっびり違和感が残った。(汗) 閣内に誰も出さずに、責任をもたないというのか。 どうもしっくりこない理由だった。 元維新の橋下さんも同じようなことを言っていた。 推測であるが、もしかしたら・・・と思うことがある。 「大臣を出さない」のではなく、 「大臣を出せない」のではないのか? 言い換えれば「大臣をやれる人材がいない」 今まで、野党だったし、大臣がどういった仕事をし、 どう判断していくか。 そういった仕事の仕組みがわからないままでは、 大臣という大役をこなせない。 だから、閣内協力をしたくても、できないのではないか。 何年かして、経験を重ね、大臣というボストに相応しい 人材が育ったとき、初めて、責任を伴う 連立政権が誕生する気がする。 与党という仕事の仕方、大臣というポストの仕事の仕方、 早く覚えて、本当の意味の連立をしてほしい。
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