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| 2025年11月17日(月) ■ |
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| 「楽しみは〜する時」で終わる独特の形式 |
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1日を振り返って、1行にまとめることをしてきた。 内容は「良いこと・楽しいこと」「感謝すること」 「できたこと」「自分を褒めること」「頑張ったこと」と 試行錯誤して、1行で書いてみた。 「今日も一日、平和に過ごせました」でもいいと。(汗) ただ、なかなか、続かなくて、自分が情けない。(涙) 今度は「1日を振り返る」のではなく、 前を向いて翌日の「楽しみ」を書くことにしてみた。 これは「楽しみは・・・する時」という形で 「独楽吟(どくらくぎん)」と呼ばれる文芸である。 「独楽吟」とは、 幕末の歌人である橘曙覧(たちばなあけみ)が詠んだ、 全52首からなる短歌の連作が元となり、 「楽しみは、・・時」で終わる独特の形式で、 貧しい暮らしの中でも身近な日々の出来事に 喜びを見出す歌が中心である。 この「楽しみは・・する時」は、毎日、続けられている。 しばらくは、これを続けてみようかな。 (いつまで続くかなぁ・・)
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