今週は、休みまでの道のりが、まだまだ遠い〜
この前のお休みは・・・3連休で温泉旅行が出来たからいいんだけどね。 その連休から、次のお休みは、来週の火曜まで無い。 明日も明後日も明々後日もお仕事だわっはっは。 ちょっと、肩凝りが厳しくなってきたな。 モミモミして欲しい。
そんな訳で、今日はカンセラー講座でした。 先週から第二期が始ったのですが、今期は、「理論」が中心です。 前期は、ロールプレイとかエンカウンターが中心でした。 話題は決められておらず、その日の雰囲気で心の内を話合う為、 毎回とても緊張した訳なのですが・・・
今期は、ちょっとリラックス。 教科書を読みながら、その文章の内容について皆で検討し合います。 「パーソナリティと行動について」という教科書です。
先週と今週の命題は・・・
1、個人はすべて、自分が中心であるところの、 絶え間なく変化している世界(World of experience)に存在する。
2、有機体は、場に対して、その場が経験され、知覚されるままのものに反応する。 この知覚の場は、個にとって実在(reality)なのである。
3、有機体は、一つの体制化された全体(an organized whole)として、 この現象の場に反応する。
この文章だけ読むと、難しいのですが、解説がズラズラと書いてあります。 この解説も難しくて、何回もユックリ読まないと理解出来ないのですが・・・ なかなか面白い♪
そして、読み終わった後は、この文から受けた事を、 自分の身近な出来事に置き換えて検討し合います。
こう言うのは、結構好きだわ。
大学時代は、理系だったから、実験実験に追われまくって、 こういった「人間」について深く考える機会がなかなか無かった。 自由選択で「心理学」をとっていたけれど、ほとんど寝てたし・・・
仕事をしていると・・・カチンカチンの非人間的な理系石頭だけでは 乗り越えられない事が沢山出てくるような気がする。 理系も柔軟な発想が不可欠だけれど、人間関係に対しても柔軟にならないとな〜
社会人になって、新たに教科書を開いてお勉強をするとは思わなかった。 学生の時は嫌々勉強してたけれど、楽しい気持ちで勉強出来るっていいな〜
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