 |
 |
■■■
■■
■ 状況と気持ち
ちょいと不調が続き、パソコンに向かえなかった。 心も身体もズーンと重たくなってしまって。 そんな時は余裕のない自分に嫌気がさしながらも止められないイライラ。 笑ってかわせることも、普段は楽しいことも、まあ何でも、 どっからかズドーンと落ちてきた壁に阻まれて入ってきやしない。 あとになって「ゴメンネ」を心の中でつぶやくのだけど。 何かひとつのズドーンが別のズドーンまで連れてきたりして。
とまあ、そんな感じだったけど何とか自力で脱出。 キッカケは例によってとてもくだらないこと。
人の状況と気持ちってものはぜんぜん比例しないなと思った。 だから状況によってその人が幸せなのか不幸せなのかは、 全く決められないことで。 逆の場合だってあり得る。 自分のことだけ考えても、別に状況がなにも変わらない時だって、 幸せに感じていたり不幸せに感じていたり。 とゆうことは気持ち次第ってことだな。 ・・・まあ前から分かってたけど。 人のこともそう。 結局わかりやすくは状況だけしか聞くことが出来ないから 判断材料みたいなものがそれ中心になってしまう。 気持ちを中心に人の話を聞くのって案外難しいかもしれない。 気持ちを言葉で伝えるのも難しいし。 その人にしかわからないことが多すぎるから。
自分だけが、と思ったりしないことと、 人のことを分かった気にならないこと。 自分と人とは違うけど、実際はそんなに違わない。 矛盾しているようだけど、それを忘れないようにしたい。
ちょっと話がズレたけど。
2003年09月24日(水)
|
|
 |