天使のながばなし
maki



 レッスンで与えられる充実&リーラ

みなさまにご心配をおかけしてる咳がだいぶ落ち着いてきました。
でもまだまだ油断は禁物。
とゆうことで、今からアピタにはちみつでも買いに行ってきます。
ついでに(どっちがついでかわからないが)
オープンスペース開催されてるコンサートを聴いてこよう。
1階と2階に分かれて時間差で、JAZZと弦がやるらしい。

咳に悩まされながらもレッスンをしていると、
生徒さんからの嬉しい言葉に励まされる。
ある生徒さんは「この日をどんなに楽しみにしていたか」と言ってくれ、
ある生徒さんは、「自分が歌ってるんじゃないんじゃないかと思うくらい声が変わってきて楽しくなってきました」と興奮気味に語ってくれた。
また、「こないだユニット練習をしていたとき言われた課題が、
今日のレッスンでテーマになり(偶然)解決出来そう」と。
生徒さんの楽しい、嬉しい、驚き、変化などを目の当たりにして、
私自身が充実を与えられています。


アピタから帰ってきて書き足し中。
人が多すぎて、疲れる〜
でも街のどこかに音楽があって気軽に聴けるってのはやっぱりいいですね。

さてさて、
リーラ(Leela)とは、サンスクリット語で、
「揺れる・跳ねる」「遊ぶ」という意味だそうです。
ヒンドゥー教では宇宙とこの世界は神々の遊び場として作られたらしいです。

ライアーの先生&生徒さんでボランティア演奏などをしていて、
私も今度で2度目の参加になりますが、
グループ名を「アンサンブルリーラ」と言います。

最初に書いた意味と、
ライアー(竪琴)のことを「リラ」と呼ぶところから、
二つの意味をかけて、先生が名づけたそうです。
いい名前だなぁ

生真面目に弾かずに、ライアーで遊ぶような気持ちで。かな。
ううん〜私に足りない部分だわ。
リーラな気分でリラを弾けるようになりたいなぁ。


2007年12月09日(日)
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