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■ マリア
昨夜はすっかり夜更かし。 今日は今月初の丸まるお休みだったので、 寝れるだけ寝てやるぞ〜とはりきって寝たら、本当に寝すぎた! 午後から「六ヶ所村ラプソディー」の上映会に行こうと思っていたんだけど、 ちょっと間に合わなさそう。
そこで本当は先週観ようと思ってた、 「マリア」を観に行くことに。 (先週は咳が止まらなかったから映画館には行けなくて)

あまり人気ないみたいで、 来週には1日1回上映になっちゃうから、 ちょうど良かったかもな。 それに日曜のセントレア本番前に観るのもいいかなと。 邦題は「マリア」だけど、本当は「The Nativity Story」 キリスト誕生の物語。
知識としてぼんやりと知っていたことが、 輪郭を成してつながっていった。 今まで歌ってきたたくさんの言葉が次々と出てきて、 私はこれを歌っていたのか、と初めて知ったような気がした。 意味も無く(?)涙が出てきた。
昨日、先生が、 「我々(ゴスペルを歌う)は観ておくべきだ」と言ってたけど、 本当にそうだと思った。
ここ1年、ゴスペルをどう歌うかとゆうことを考え続けてきた。 オリジナルの活動はほとんどせず、7光の活動に集中しながら、 自分の歌うゴスペルについて探し続けてきた。
オリジナルを歌うときの、 自然で、何か別の次元とつながる実感と、 自我が消えるような感覚。 いつも見えている映像、イメージ。 見えているとゆうより、私は歌いながらそこにいる。
ゴスペルを歌うとき、クワイアの中にいて、 それを感じたことはあったな。ソロでも稀にあった。 その瞬間のエネルギーに触れられたけど、 自分の歌は、 いつもゴスペルとゆうスタイルの枠の中にいる気がしてた。 私の歌うゴスペルとは・・・?
映画を観て、それが分ったとは言えないけど、 少し近づけたような気がした。
2007年12月13日(木)
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