2007年02月26日(月) |
品性に欠ける気がするコラム |
『「政権の命取りになるか 安倍首相の健康問題」』というコラムが。くわしくはこちらから。 『もともと腸に弱みをかかえている安倍首相の腸は最近悪化する一方という。一説によると(週刊現代など)、安倍首相は紙オムツを常用せざるをえない状態(括約筋の機能低下で失禁のおさえがきかない状態)にまで追いこまれているらしい。』だそうな。書いたのは立花隆氏ですけど。ま、別に安倍ちゃんを完全に支持しているわけじゃないですけど、それにしても、このコラムはいかがなものかと思う。 週刊誌のネタを根拠に、立花氏のもあろう方がコラムを書くかね??紙オムツをしている人間は、国のトップに立つ価値がないのですかね??だいたい、週刊現代をソースにするなんて、どうかしちゃったのじゃないのかね、立花隆氏は?? 安倍を引き摺り下ろしたいってのは、よーくわかる。が、しかし、このコラムはいかがなものかね。病気を責めるのは常套手段かもしれないが、これはどうもいただけません。病気をネタにするのはどうなのかね?? 『国民にとっていちばんの問題は、安倍首相の異常な“老化現象”が、顔面の皮膚にとどまらず、精神面にまでおよんでいるのではないかと心配されることだ。』だそうですけど。どこがいちばんの問題なのですかね??本当にどうかしてしまたんじゃないですかね、立花氏は。 「痴の巨人」でしたっけ、バカサヨの皆さんが立花氏を称していたのは。あ、字が違いますか。でも、結局はなんの間違いもないと思いますけどね。
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